SUPER JUNIOR「SUPER SHOW 7」マカオ公演も大盛況…約3年ぶりの公演にファン&中華圏メディアが殺到

OSEN |

写真=SMエンターテインメント
SUPER JUNIORがマカオを熱く盛り上げた。

SUPER JUNIORは12日午後7時(現地時刻)、マカオのベネチアンホテル・コタイアリーナで「SUPER JUNIOR WORLD TOUR “SUPER SHOW 7” in MACAU」を開催した。今回の公演は、2015年3月1日に開かれたマカオでの「SUPER SHOW 6」以来、3年2ヶ月ぶりの単独コンサートで、会場を埋め尽くした観客の爆発的な歓呼の中で、盛況のうちに開催された。

この日、SUPER JUNIORは8thフルアルバムのリパッケージアルバムのタイトル曲「Lo Siento(Feat. Leslie Grace)」と収録曲「SUPER DUPER」「Scene Stealer」「One More Chance」「Girlfriend」「Runaway」などを含め、「Sorry, Sorry」「Bonamana」「Mr. Simple」で雰囲気を盛り上げ、「星が浮かぶ」「Memories」などの感性あふれるバラード曲で、SUPER JUNIORならではの多彩な魅力をアピールして、人々の目と耳を捉えた。

今回の公演で、現地のファンはコンサートの間ずっとSUPER JUNIORと連呼し、淀みのない韓国語で歌を一緒に歌うなど、終始情熱的な姿で公演を楽しんだ。SUPER JUNIORも堪能な中国語で挨拶し、愉快なトークを披露するなど観客と近くで触れ合った。

何より、マカオでの「SUPER SHOW 7」には、1995年設立され、1日販売量が10万部を遥かに上回る香港最大の新聞社Apple Daily(蘋果日報)と香港最大のテレビ局TVB、HK Cable TVをはじめ、マカオの新聞社Macao Daily、Macau Times、マカオの雑誌社Phoenix Skyscape、SD Magazine、中国の主要オンライン媒体のMiaoPai(秒拍)、Wei Fan、アイドル網など中国語圏のマスコミが大勢参加して取材合戦が繰り広げられ、SUPER JUNIORの変わらない存在感を実感させた。

マカオ公演まで成功させた圧倒的なコンサートブランド「SUPER SHOW」は、2008年2月に幕を開け、ソウル、東京、上海、マニラ、ジャカルタなどアジア地域はもちろん、パリ、ロンドン、サンパウロ、サンティアゴ、リマ、ブエノスアイレス、メキシコシティなどヨーロッパと中南米を網羅する20地域で、130回以上の公演、累計観客数190万人を突破し、グローバル音楽ファンから支持を得ている。

SUPER JUNIORは6月23~23日の2日間、アメリカ・ニューヨークのプルデンシャルセンターで開かれる「KCON 2018 NY」に出席する。

記者 : ソン・ミギョン