ナム・ギュリ&イ・ギュハン&イ・チョニ出演映画「デジャブ」緊張感溢れるメイン予告編公開

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写真=映画「デジャブ」予告編キャプチャー
映画「デジャブ」が一瞬も目を離せないメイン予告編を公開した。

「デジャブ」は車で人を殺した後、恐ろしい幻覚を見るようになった女性が、耐えられなくなり警察に自首したが、実際に事故は存在しなかったという事実を聞き、誰も信じられない状況に陥る衝撃的なミステリースリラーだ。

公開されたメイン予告編では、ジミン(ナム・ギュリ)は悪夢から覚める。「あの日の夜、確かに私は人を殺した」というキャッチコピーと共に幻覚を見るジミンの姿は、初盤から観客の息を殺させる。

精神科の薬でジミンが苦しめられていると話す婚約者ウジン(イ・ギュハン)、彼の言葉を聞き治療を勧める刑事インテ(イ・チョニ)の姿が描かれ、3人の間に緊張感が生まれる。

幻覚を見続けるジミンとこれを傍観するウジン、彼らを監視するインテの姿はサスペンスを極大化させ、没入感を高める。極限に高まる緊張感の中でナム・ギュリ、イ・ギュハン、イ・チョニの演技が映画の面白さを倍増させている。

「デジャブ」は5月に韓国で公開される。

記者 : ヒョン・ジミン、翻訳 : 浅野わかな