放送終了「憎くても愛してる」INFINITE ソンヨル&ピョ・イェジン、結婚で見つけた幸せとは

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※この記事にはドラマのストーリーに関する内容が含まれています。
写真=KBS 1TV「憎くても愛してる」放送画面キャプチャー
ドラマ「憎くても愛してる」がハッピーエンドで幕を下ろした。

韓国で4日に放送されたKBS 1TV毎日ドラマ「憎くても愛してる」最終回では、ウンジョ(ピョ・イェジン)とソクピョ(INFINITE ソンヨル)の結婚後の様子が描かれた。

ク会長のノートにどっぷりとはまったソクピョに、ウンジョは「私より大切にしているみたい」と意地悪そうに笑った。

慣れ親しんだクムドン市場を前にウンジョは「覚えてますか? ここで怯えて、私の手を握ってついてきたの」とそっと話した。クムドン市場は、クラブで始まったウンジョとソクピョの縁が始まった場所だ。パニック障害で苦労していたソクピョは、ウンジョの手を握ってこの市場を通ったことがある。

末っ子の妊娠でアメリカに行っていたウンジョン(チョン・ミソン)も帰ってきた。ただ、一人ではなかった。末っ子の親子と共にヘンジャ(ソン・オクスク)の家に居候しようとしたのだ。

これを受け、ヘンジャはウンジョンの名前を叫び、怒りをあらわにした。しかし、ウンジョンも親子もそんなことはお構いなしといった態度を見せた。

一方、ウンジョは早くして母親になった。会社代表として少女家長を後援し、母性を感じるようになったのだ。

皮肉なことにウンジョの後援を受ける少女ジンジュは、結婚前のウンジョにそっくりだった。事故を起こして逃げるジンジュと、そんなジンジュを追いかけるウンジョは、ヘンジャとウンジョの姿にそっくりだった。

その姿に笑顔を見せるソクピョの姿を最後に「憎くても愛してる」は、幕を下ろした。

記者 : イ・へミ