ソ・ガンジュン、コン・スンヨン主演の「キミはロボット」が、フランス・カンヌの注目を浴びている。

KBS 2TV新月火ドラマ「キミはロボット」が、4月9日から12日までフランス・カンヌで開催されている国際映像コンテンツ見本市「MIPTV 2018」でメインバナーを飾り、グローバルメディア市場で注目を浴びている。

「キミはロボット」は、欲望でいっぱいになっている人間世界に飛び込んだ人工知能ロボット“ナムシンIII”が、誰よりも人間的な女の人間カン・ソボンに会って真の愛と人間らしさに対する答えを探していく、人工知能ヒューマンロマンスドラマだ。人気俳優ソ・ガンジュンとコン・スンヨンの共演、そして人工知能というユニークな題材で、昨年からドラマファンたちの期待と関心を受けてきた作品だ。

特別に今回「MIPTV 2018」のイベント中に全世界放送、制作会社及びライセンシングの関係者たちが参加する現場で、10分程度のハイライト映像を公開する予定だ。関係者は「6月4日の初放送に先立って『MIPTV 2018』で本格的にグローバルマーケティングを行っている。海外バイヤーたちから、韓国と海外で同時間帯に放送することができるのかに対する問い合わせが入っており、制作過程と作品に対して高い関心を示している」と伝えた。

「キミはロボット」は「ベクヒが帰ってきた」を演出したチャ・ヨンフン監督と「王女の男」を執筆したチョ・ジョンジュ脚本家がタッグを組んだ作品だ。「私たちが出会った奇跡」の後番組として韓国で6月4日より放送スタート予定だ。