キム・テリ「私はまだ若いから大丈夫という考え、いつまでも通じないと思いました」

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写真=「HIGH CUT」
女優キム・テリが純粋でありながらも魅惑的な姿をアピールした。

最近、雑誌「HIGH CUT」はキム・テリの深い感受性が感じられるグラビアを公開した。キム・テリは飾っていない澄んだ表情だけで純粋さとセクシーさを表現し、深みのある魅力を届けた。

キム・テリは、tvN新ドラマ「ミスター・サンシャイン」(脚本:キム・ウンスク、演出:イ・ウンボク)でキム・ウンスク脚本家の作品に出演することについて「本当に台詞が読みやすいです。台詞だけ見ても、その俳優がどのように演じるのであろうかということが、自然と想像できます。すごく上手だと思いました」と話した。

また「(今回もキム・ウンスク流の名台詞が)もちろんあります。しかし、ネタバレになるのでまだ言えないです」と付け加え、笑顔を見せた。

主演を務めた映画「リトル・フォレスト」が大きな反響を読んだことについてキム・テリは「胸が一杯です。映画『お嬢さん』の時はあまりにも新人だったし、映画『1987、ある闘いの真実』の場合でも、私以外に先輩の俳優がいらっしゃったのでプレッシャーが少なかったです。でも『リトル・フォレスト』は切実で、上手くやらないとという気持ちが大きかったです。最近本当に嬉しいことばかりです」と伝えた。

また「『お嬢さん』の時よりもっと大きな責任感を感じています。(自分が)すごく若いと思っていたのに、最近はそう思ってはいけない歳になったようです。また、年齢だけが問題なのではなく、お金を貰って仕事をしているので適当にすることはできないと思いました。いつまでも『私はまだ若いから大丈夫』が通じるわけではないと思います」とし「正直『お嬢さん』の時は新人だったので『知らない。私を選んだのだから、そっちが上手く作ってくれるだろう』という心がありましたが、もうそのようなことは言えません。プレッシャーもずっと大きくなりました」と率直に語った。

記者 : パク・グィイム