BIGBANGのV.I、後輩Wanna Oneに語る「お金」の話“周りが何か言っても…”

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写真=MBC「ラジオスター」 放送画面キャプチャー
精算から事業に対する助言まで。BIGBANGのV.IがWanna Oneの質問に答えた。

韓国で先日最近放送され話題となったMBC「ラジオスター」にはV.I、Wanna Oneのカン・ダニエル、オン・ソンウ、パク・ウジンがゲストとして出演した。

オン・ソンウは精算後の変化について「これまでは僕が母のクレジットカードを使っていたのに、今は母が僕のクレジットカードを使っている。この間は、母が友達とお寿司のバイキングで10万ウォン(約1万円)を使った。特別な気分だった」と明かした。

オン・ソンウは、最初の精算で家族の家を購入したとし「元々住んでいた家が、冬には寒すぎて夏には暑すぎる家だった。冬には暖房用のテントが必須なくらいだった。なので、精算後にすぐ両親の家から変えてあげた」と話した。

カン・ダニエルも、初給料で親孝行をした。カン・ダニエルは「母にすぐお小遣いを送ってあげた。両親は僕が幼い頃に離婚した。父は忙しくてあまり連絡できていなかったが、この間連絡があった。歯が痛いのに治療を受けていないということで、すぐ治療費を送った」と話した。

V.Iはどうだろうか。彼も精算金を家族のために使った。「家に借金が少しあって、稼いだのはそのまま家に送った」という。

V.Iは精算金について「周りがなんだかんだ言うだろうけど、耳を閉ざすべきだ」とWanna Oneにアドバイスした。

事業に関する話も付け加えた。オン・ソンウが(V.Iが)事業を始めるようになったきっかけに関心を見せたのが話の始まりだった。V.Iは「稼いだ金額の8割はそのまま置いて、2割は無いお金だと思ったほうが良い。教育費として全部無くなる。ソンウさんより賢い人は多い」と経験からのアドバイスを伝えた。

カン・ダニエルが「まだWanna Oneのメンバー同士での喧嘩はなかった」と明かすと、V.Iは「収入が良ければ喧嘩することなどない。僕たちも本当に喧嘩したことない」と答え、業界の真理(?)を語った。

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記者 : イ・ヘミ