「Mother」イ・ヘヨン、イ・ボヨンに最後のメッセージ“私が死んだら…”

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※この記事にはドラマのストーリーに関する内容が含まれています。
写真=tvN放送画面キャプチャー
「Mother」イ・ヘヨンがイ・ボヨンに、実の母親のもとに戻るようにと話した。

14日に韓国で放送されたtvN水木ドラマ「Mother」で、スジン(イ・ボヨン)は執行猶予2年の判決を受けた。裁判部は執行猶予の期間中キム・ヘナ(ホ・ユル)に対する接近禁止を命じた。

がん闘病中のヨンシン(イ・ヘヨン)が病院から退院した。イジン(チョン・ヘジン)は治療を諦めたのかと言って、泣いた。これに対してヨンシンは「死ぬ場所としてここを選んだ。冷たい病院で死にたくない。自分の家ではっきりとした精神で死にたいけど、ダメかな?」と話した。

ヨンシンはスジンに「スジン、私が死んだらあなたの母親のところに行って。住民票も移して。名前も変えなさい。ナム・スジンに」と話した。

また「私がそう言ったでしょう。約束したよね。あなたの母親が現れたら行かせてあげると。あなたは一度も私の娘だったことがなかった。たくさんたくさん愛せばできると思っていたのに。私があまりにも私のことばかり考えていた。行って、最初から何もなかったように、捨てられたことも、捨てたこともなかったように生きて」と言った。スジンは「今もこれからも、ヨンシンの娘として生きる」と答えた。

記者 : チョ・ギョンイ