イ・ドンウク&チョ・スンウ&ウォン・ジナ&ムン・ソリ、ドラマ「ライフ」に出演決定

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写真=OSEN DB
「ライフ」でイ・ドンウク、チョ・スンウ、ウォン・ジナ、ムン・ソリの“信頼して見られるラインナップ”が完成した。

韓国で1月に放送が終了したJTBCドラマ「ただ愛する仲」で演技力を認められた女優ウォン・ジナが、JTBC新ドラマ「ライフ」(脚本:イ・スヨン、演出:ホン・ジョンチャン)への出演を決定した。

ウォン・ジナは「ただ愛する仲」を通じてドラマデビューしたが、120倍の倍率をくぐり抜けてヒロインにキャスティングされ、視線をひいた。ウォン・ジナは新人だという懸念の声があったが、安定した演技やたおやかなルックスで視聴者から好評を受けた。

「ただ愛する仲」が終了して2ヶ月で、もう一度ドラマのヒロインに抜擢され、期待を高めている。

ウォン・ジナはドラマの仲で小児科医イ・ノウル役を務める。イ・ノウルは医者としての使命感を持ち、子供を愛して、人を優先に考え、人間的な一面を持つ温かい心の小児科医だ。

ウォン・ジナと共演する俳優はイ・ドンウク、チョ・スンウ、ムン・ソリだ。このドラマは先駆けてイ・ドンウクとチョ・スンウが先に出演を確定し、演技力はもちろんイケメン俳優2人の共演で話題を読んだ。

イ・ドンウクは大学病院の救急救命センター専門医のイェ・ジヌ役で、チョ・スンウは存在感溢れる大学病院統括社長のク・スンヒョ役として出演する。2人のドラマ共演は今回が初めてだ。

特に「ライフ」は、イ・ドンウクがtvN「トッケビ~君がくれた愛しい日々~」以来、チョ・スンウは「秘密の森」で人気を博した後に選択した作品であり、期待を高めている。
そこにムン・ソリまで加わった。ムン・ソリは昨年ドラマ「青い海の伝説」以来約1年ぶりにドラマに復帰し、医療ドラマでの変身に関心が高まっている。

「ライフ」は病院内の権力と人間の欲望を奥深く取り扱うドラマだ。「秘密の森」を手掛けたイ・スヨン脚本家の2番目の作品で、「世界でもっとも美しい別れ」「医心伝心~脈あり!恋あり?~」「ディア・マイ・フレンズ」などのホン・ジョンチャン監督が演出を務めた。

「ライフ」は韓国で7月から放送スタートする予定だ。

記者 : カン・ソジョン