全員多忙な韓国俳優グループ5urprise、後輩SURPRISE Uと記者会見に登場「お互いのドラマの感想はグループトークに送りあう」

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ユイル、ソ・ガンジュン、コンミョン、カン・テオ、イ・テファンで構成される俳優グループ「5urprise」(サプライズ)。それぞれがドラマ、映画で活躍しながら、グループとしても2015年に日本デビューを果たしている。そんな5urpriseが、2月24日に東京・中野サンプラザホールにて『5urprise Fanmeeting 2018』を開催し、約2,000人のファンが会場に駆け付けた。

ファンミーティング前には、5urprise、5urpriseに次ぐ第二の俳優グループ「SURPRISE U」の記者会見が行われた。

【PHOTO】韓国俳優グループ5urprise&SURPRISE U、合同会見開催「先輩の日本ファンミーティングに参加できて、とてもありがた」


それぞれ大活躍の「5urprise」お互いのドラマを観ることはあるの?

抜群のスタイルが活きるシックな黒スーツに身を包んだ5人は、笑顔で報道陣に挨拶。近況について、「僕は最近休んでいましたが、ソ・ガンジュンさんとよくご飯に行っています(コンミョン)」、「『その男、オ・ス』というドラマの撮影中です(ユイル)」、「『キミはロボット』というドラマの撮影が終わりました。今年の下半期には皆さんに観ていただけると思います(ソ・ガンジュン)」、「冬季五輪でスケートをテーマにしたドラマを撮影し、最近放送されていました。ユイルさんと同じく『その男、オ・ス』の撮影を頑張っています。映画の撮影が終わり、下半期に公開される予定です(カン・テオ)」とそれぞれが報告した。

こうして、それぞれが忙しい日々を送っている5人だが「お互いのドラマを観て感想を言い合ったりすることはありますか?」という質問に対し、コンミョンは「メンバーはたくさんの作品に出ているので全部は観れていないのですが」とごまかす様な笑いを見せながら、「でも観れた時には後で感想をメンバーに話したりします」とコメント。

ユイルは「いつも心の中で応援しています。テレビやネットでメンバーのニュースを見ると嬉しいです」、ソ・ガンジュンは「普段テレビを全然観なくて、自分のドラマも観ていないくらいです(笑)。でもハイライトシーンをまとめて観る事はあって、その時は感想をメンバーに伝えます」、カン・テオは「昔、宿舎にいた時はみんなで一緒に観ていました。演技を見て、良くないと思った事があれば正直に伝えていました。今は一緒には観れないのでメンバーのグループトークに感想を送ります」と続けた。

カン・テオと同じく「グループトークに感想を送ります」と答えたイ・テファンは、自身主演のドラマ『黄金の私の人生』が、韓国で視聴率40%を越えるヒットを記録している事については、「いまだに夢みたいです」と話すイ・テファン。「半年かけて撮影してきたドラマが残すところ少なくなり、最後まで責任をもって演じたいです」と意気込みを語った。


第二の俳優グループ「SURPRISE U」先輩との共演に笑顔

昨年7月に、5urpriseに続く第二の俳優グループとしてデビューした「SURPRISE U」は、メンバーそれぞれのキャラクターをイメージしたカジュアルなジャケットスタイルで登場。

リーダーのユン・ジュヒョクは「前回、5urprise先輩のファンミーティングに参加することが出来て、とてもありがたかったです」と喜びを語り、チャ・インハも「今回のファンミーティングもとても緊張しますが、一生懸命頑張ります!」とやる気あふれるコメント。最年少19歳のキム・ヒョンソは、「末っ子、キム・ヒョンソです。僕は日本がとても大好きです! 日本の皆さんに自分の良い所を見せれる様に努力します」と満面の笑顔。

チ・ゴヌは「みなさん、応援してください、愛してるよ!」と日本語で話し、ウン・ヘソンは「日本に来れて本当にうれしいです。僕はトンカツが大好きです」と自分の好物を紹介し、短時間であったが、それぞれの個性がにじみでていた。

最後のフォトセッションでは、5urprise、5urprise U共にメンバーそれぞれが、ポーズをつけたり手をふったりして、和やかな雰囲気で会見は終了した。

ライター:中村梢 / 撮影:朝岡英輔

韓国俳優グループ「5urprise」「SURPRISE U」来日合同記者会見
日時:2018年2月24日(土)15:00~
会場:中野サンプラザ

■関連サイト
・5urprise ジャパンオフィシャルファンクラブ:http://www.the5urprise.jp/
・ソ・ガンジュン ジャパン オフィシャル ファンクラブ:http://seokangjun.jp/
・コンミョン ジャパンオフィシャルファンクラブ:https://gongmyoung.jp/

記者 : Kstyle編集部