gugudan ミナ「音楽中心」でMCデビュー!“練習生の頃から夢だった”

OSEN |

写真=MBC
gugudanのミナがMBC「音楽中心」の新しいMCとして成功的なデビューを飾った。

ミナは24日に韓国で放送されたMBC「ショー 音楽中心」でWanna Oneのオン・ソンウ、NCTのマークとともに共同MCに抜擢され、初放送でスムーズな進行能力を披露した。今年20歳を迎え、さらに成熟した姿で戻ってきたミナは「音楽中心」でも爽やかではつらつとした魅力を披露し、初の司会進行で視聴者の注目を集めた。

この日、ミナは新MCらとともにスペシャルステージを披露した。パワフルながらも、セクシーなダンスで初登場し、MCデビュー戦を華やかに飾った。人気を集めているグローバルアイドルらしく中国語で挨拶し、海外ファンたちの反響も呼んだ。

ミナは、所属事務所Jellyfishエンターテインメントを通じて「練習生の頃からいつも夢見てきた音楽番組のMCをすることになった。今年20歳になったのでプレゼントをもらったようだ。緊張したし、ドキドキする気持ちで初放送を終えたが、これからもっと頑張っていきたい」と感想を述べた。

この日、「音楽中心」でミナは、個性溢れる進行能力と爽やかな魅力で番組に活気を与え、今後の活躍に期待が集まっている。

ミナは昨年MBCドラマ「2度目のファースト・ラブ」でトップスターハン・イェスルの幼少期の役で登場し、華やかな演技デビューを経験し、tvNドラマ「ステージ直立歩行の歴史」で女性主人公カン・ミナ役として出演し、演技ドルとしても印象的な動きを見せている。現在、ガールズグループgugudanのメンバーとして2ndシングル「Cait Sith」のタイトル曲「The Boots」で活動中だ。

音楽番組MCデビューを成功的に終えたミナが出演するMBC「音楽中心」は、韓国で毎週土曜日午後3時20分から放送されている。

記者 : キム・ウネ