ユン・ゲサン、違法改造車の運転で略式起訴…「物議を醸して申し訳ない」

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写真=TVレポート DB
俳優ユン・ゲサンが違法改造車両を運転した疑いで略式起訴された。

12日、ソウル中央地方検察庁は車幅より広いタイヤが違法装着された車両を運転した疑いでユン・ゲサンを罰金50万ウォン(約5万円)で略式起訴した。ユン・ゲサンは昨年11月ごろにソウル瑞草(ソチョ)区方背洞(パンべドン)でこの車両を運転するところをカパラチに撮られ、告発されたと知られた。

これに対して20日、ユン・ゲサンが所属しているSARAMエンターテインメントはTVレポートに「略式起訴されたことは事実だ。物議を醸して申し訳ない」と明かした。

自動車管理法34条によると、自動車をチューニングするためには市役所長、郡長、区役所長の承認を受けなければならない。承認なしでチューニングをしたり、チューニングしたことを知った上で運転する場合、すべて懲役1年以下あるいは罰金100万ウォン(約10万円)以下の処罰を受けることになる。

ユン・ゲサンは最近公開された映画「ゴールデンスランバー」に短く登場し、強烈な印象を残した。

記者 : チョ・ヘリョン