カオナシから俊雄まで…「ランニングマン」メンバーの衝撃的なビジュアルが話題に

OSEN |

写真=SBS「ランニングマン」放送画面キャプチャー
「ランニングマン」のメンバーたちが屈辱的な扮装で笑いを誘った。

最近韓国で放送されたSBS「ランニングマン」では、メンバーたちが1万ウォンで4つの料理を食べるレースを繰り広げた。

メンバーたちは「月曜美食会メニュー選定」レースを繰り広げた。メンバーたちはそれぞれ好きなメニューを選び、それぞれのメニューが置かれたボックスの上に飛び込み、氷水に落ちなかったメンバーのメニューが選択されるルールだった。

選択されたメニューはジャージャー麺、酢豚、サムギョプサル(豚の三段バラ肉)、とんかつだった。しかし、本当のメニューは“1万ウォン(約1千円)の幸せ、誰かには不幸レース”だった。5時間以内に1万ウォンで選択した4つのメニュー全部を食べないと失敗で、制限時間を超えるか、またはメニューを食べられなかった場合はメンバーたちが罰ゲームを受けるレースだった。食事できなかったメンバーは不運バッジをもらう。

お客さんの1人の財布にある紙幣の数だけ食べることができたが、チョン・ソミンとソン・ジヒョだけが食べることに成功した。“麺大好き”のユ・ジェソクはジャージャー麺が食べられず途方に暮れる様子だった。

また、サムギョプサルを食べに行き、箸箱の中の箸の数が偶数か奇数かを当てたメンバーだけ食事をすることができたが、ユ・ジェソク、チョン・ソミン、ヤン・セチャン、ハハが食べられなかった。しかし、ユ・ジェソクを除くメンバーたちが不運バッジを取引し、サムギョプサルを食べることができた。

3番目にメンバーたちは1500ウォン(約150円)の酢豚の店を訪れ、社長の年齢の1の位の数字だけ食事をすることができた。しかし、33歳の社長を指名し、結局ユ・ジェソク、キム・ジョングク、チ・ソクジンのみ酢豚を食べることができた。

最後にとんかつだけが残っている状況。1900ウォンのとんかつ屋を訪れて成功した。しかし、罰ゲームのメンバーがいた。ヤン・セチャンが不運メンバー1位となり、ヤン・セチャンはチョン・ソミンと犬のぬいぐるみを着て、1万歩直進の罰ゲームを受けた。

ヤン・セチャンとチョン・ソミンは犬のぬいぐるみを着て市民たちの中で1万歩を歩く屈辱を味わった。

また、年齢告知映像対決で最終優勝したユ・ジェソクが「ユ・ジェソクと動物たち」を撮影した。ユ・ジェソクのみスーツ姿でカッコよく登場し、残りのメンバーたちは動物の衣装を着させられた。ハハはホラー映画「呪怨」の俊雄、ヤン・セチャンはナマズ、チ・ソクジンはホームレス、キム・ジョングクはペルシャ猫、ソン・ジヒョは映画「千と千尋の神隠し」のカオナシ、イ・グァンスはキリン、チョン・ソミンはオウムに変身し、視聴者を爆笑させた。

年齢告知映像の撮影が始まり、メンバーたちは恥ずかしい扮装で紆余曲折を経て撮影を終えた。

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記者 : カン・ソジョン