「法廷プリンス -イ判サ判-」パク・ウンビン、ヨン・ウジンに対する気持ちを確認

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※この記事にはドラマのストーリーに関する内容が含まれています。
写真=SBS「法廷プリンス -イ判サ判-」放送画面キャプチャー
パク・ウンビンがヨン・ウジンに対する自分の気持ちを確認した。

10日、韓国で放送されたSBS「法廷プリンス -イ判サ判-」では、ウィヒョン(ヨン・ウジン)に対する気持ちが愛であることを知り、はにかむジョンジュ(パク・ウンビン)の姿が描かれた。

ジョンジュとデートしていたウィヒョンは「サ判事」という呼称に不満をあらわにした。ウィヒョンが恥ずかしそうに話したのは、名前を呼んで欲しいということ。しかし、ジョンジュは頭を横に振り、これを受けウィヒョンは「じゃ、呼ばないでここについてきたら」と愚痴をこぼした。

そんな中“恋愛”が話題になり、再びウィヒョン一人意識し、恥ずかしがる状況が起きた。

ロマンチックな雰囲気も続いた。シンスク(キム・ヒジョン)がリビングルームの蛍光灯を変えないといけないとし、ウィヒョンを家に連れ込んだのだ。ウィヒョンは上手に蛍光灯を取替え、男らしさを見せつけ、これにジョンジュも微笑んだ。

しかし、ここまでだった。ウィヒョンを見送りなさいというシンスクの言葉にもジョンジュは「大丈夫。サ判事、いつも私に先に入ってというの」とこれを断った。

最終的にウィヒョンは、未練たっぷりの顔でジョンジュを見て後ろを向いた。しかもジョンジュは、ウィヒョンが落ち込んだようだというシンスクの言葉に「いや。サ判事はそんな人じゃないの」と空気を読めずに一蹴した。

遅れてジョンジュは、ウィヒョンに対する自分の気持ちが愛であることを確認した。すでにジョンジュはウィヒョンの幻を見るほど彼にどっぷりはまっている状況だった。これからの「法廷プリンス -イ判サ判-」のロマンスが高まっている。

記者 : イ・ヘミ