JYP新人ボーイズグループStray Kids チャンビン&ヒョンジン&ハンの予告イメージを公開

OSEN |

写真=JYPエンターテインメント
JYPエンターテインメントの新人グループStray Kidsのチャンビン、ヒョンジン、ハンの予告イメージが公開された。

3日正午、公式SNSとStray Kidsの公式SNSチャンネルにチャンビン、ヒョンジン、ハンのイメージがそれぞれ2枚ずつ公開された。彼らはそれぞれはっきりとした個性が際立つ予告イメージで魅力をアピールした。

チャンビンはStray Kidsのデビューの過程を描いたリアリティ番組Mnet「Stray Kids」で、ミッションごとに迫力溢れるラップでステージを掌握し強烈な印象を残したが、今回の予告イメージでもダークなカリスマ性を放ち、視線を引いた。

個人予告イメージの中でヒョンジンは、グラビアのような洗練されたビジュアルと鋭い眼差しで視線を独り占めにした。ハンは都心の夜景を背景にシャープな横顔を見せ、アルバム「Mixtape」に対する好奇心をくすぐった。

Stray Kidsは12月19日に韓国で放送が終了したMnet「Stray Kids」を通じて最終的に選抜されたJYPの新ボーイズグループで、バンチャン、ウジン、リノ、チャンビン、ヒョンジン、ハン、フィリックス、スンミン、I.Nの9人のメンバーで構成されている。視聴者たちの高い支持を得て9人組でデビューを確定したStray Kidsは、番組の延長線上としてプレデビューアルバム形式のアルバムを発売し、音楽界に第一歩を踏み出す。

アルバム「Mixtape」は、Mnet「Stray Kids」でメンバーたちが各段階別のミッションで披露した7曲が収録されている。最初のミッション曲でタイトル曲「Hellevator」をはじめ、生放送のファイナルミッションで公開した「Grrr総量の法則」と「若い翼」、新村(シンチョン)でのバスキングで披露した「YAYAYA」「3:3:3」、ユニットミッション曲「GLOW」「School Life」、そして「4419」まで、Stray Kidsはプレデビューアルバムから全曲を自作曲で収録した。

タイトル曲「Hellevator」は、Stray Kidsが苦しみと努力の時間をくぐり抜けて、トップに向かって進むという抱負を表現した楽曲だ。

Stray KidsはJYPがGOT7以来4年ぶりに披露する新ボーイズグループで、JYPの“未来”“期待の星”“次世代の主人公”というニックネームと共に、2018年のスタートを切る新人で、韓国だけではなく海外の音楽界からも関心を呼んでいる。9人のメンバーたちはリアリティ番組でさまざまなミッションに挑戦し、強いチームワーク、魅力的なボーカル、カリスマ性溢れるラップ、新鮮な振り付け、メンバーが作った新しいサウンドの楽曲など、無限の可能性を見せた。

記者 : チョン・ジウォン