GOT7 ジャクソン、中国でも高い人気を証明…多数の授賞式で受賞

TVREPORT |

写真=JYPエンターテインメント
GOT7のジャクソンが中華圏で高い人気を博している。

27日、ジャクソンが所属しているJYPエンターテインメントによると、今月初めに発表した2番目のシングル「Okay」が中国のチャートで良い成績を見せている。QQミュージックチャートおよび音悦台MVチャートで1位を記録し、タイ、ラオス、カンボジア、エルサルバドルなどのiTunesチャートでトップを記録した。

これに先立ってジャクソンは、様々な海外授賞式で受賞の光栄を味わった。11月22日に「Esquire Man At His Best Awards 2017」で「今年のファッションミュージシャン賞」、23日の「NetEase Attitude Awards 2017」で「今年のヒップホップ賞」と「今年の作曲賞」、12月2日には「iQiYi Scream Night 2018」で「今年のの歌賞」、3日には「Tencent Star Awards 2017」で「今年の新人歌手賞」、16日には「MIGU Music Awrads 2017」で「今年の新人歌手賞」を受賞した。

ジャクソンは、ソロ活動を本格的に披露しながら海外で注目され始めた。8月に発表した初のソロ曲「Papillon」でQQミュージックチャートで5日連続1位を、ミュージックビデオは音悦台の人気MVチャートでトップとなった。これに基づいてシンガポール、マレーシア、ベトナム、フィリピンのiTunesヒップホップチャートの1位も総なめにした。

2017年、ジャクソンの中華圏での人気が2018年にもっと大きくなるか、期待を集めている。

記者 : キム・イェナ