BTOB、グラビアで率直なトークを公開…次にタイトル曲を作ってほしいメンバーとは?

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写真=「@star1」
BTOBが雑誌「@star1」のカバーを飾った。

最近公開されたグラビアを通じて、BTOBはタイトル曲「恋しがる」で7冠を達成した感想を語った。楽曲を作曲したヒョンシクは「僕は自分が手掛けた楽曲について大体満足する方だが、今回はちょっと違う感じでした。『あれ? すごい』と思いました」と恥ずかしそうに笑って見せた。続けて「『恋しがる』は、2日間で作曲しました。前より大衆性を考えて作りましたね」と作業のエピソードを語った。

ヒョンシクと一緒に作曲を担当しているイルフンは「次のアルバムのタイトル曲は、イルフンが作ってほしいです」というヒョンシクの言葉に「タイトル曲を誰が作っても構わないのなら、グループ内で作りたいです。メンバーたちが作った楽曲には、僕たちだけの個性が入っているので、よりラフで楽しいと思います」と自信を示した。

ミュージカル俳優として活動しているウングァンとチャンソプは、お互いにアドバイスする部分はないかという質問に「お互いにやることが大体分かるので、特にアドバイスしたりはしないですね。お互いへの信頼感があります」と厚い信頼を語った。

最近、JBJ キム・サンギュン&ELRIS キム・ソヒのコラボ曲「幼稚でも」のプロデュースを手掛けたミンヒョクは「実は僕のソロ曲として作った楽曲なんです。だけど、僕が歌うより爽やかで初々しいあの二人がよく似合うなと思いました」とプロデュースに応じた理由を伝えた。

初のソロ曲がYouTube RedのCMソングとして選ばれ、話題となったプニエルは「周りの人々から『ビルボードの楽曲だと思った』という言葉を一番多く聞きました」と明るく笑った。

今月から放送されるSBS「チプサブイルチェ」に出演するソンジェは、出演を決めた決定的な理由としてイ・スンギを挙げた。「番組のタイトルが決まる前、スンギ兄さんが出演するという言葉に『それは何があってもやらなきゃ』と決めました。元々知り合いではなかったですが、僕が歩みたい道を先に歩んでいる先輩なんです。昔から尊敬しています」とイ・スンギへの厚い信頼を語った。

「@star1」では、BTOBのグラビアと共に率直なトークを見ることができる。

記者 : チョン・ジウォン