先週顔を怪我し、大衆を驚かせた俳優チョン・ボソク。彼の現在の状態に対する関心が熱い中、危機を乗り越えたことが確認された。

チョン・ボソクの側近は16日、TVレポートに「（チョン・ボソクは）病院に入院し、安静にしている。退院はまだだが、手術はとても上手くいった」とコメントした。

これに先立ち今月9日、チョン・ボソクは自身が団長を務めている芸能人野球団Zomazomaの試合中、相手側が投げたボールが顔に当たり、怪我をした。

彼は事故直後、仁川（インチョン）の病院に移送されたが、翌日午前、ソウルの大学病院に運ばれ、精密検査を受けた。

当時所属事務所はチョン・ボソクの状態について、鼻先の骨折がひどく、手術を受けなければならないと明かしていた。一週間以内に退院が可能だとし、推測性の報道は控えるようにお願いしていた。

チョン・ボソクは最近KBS 2TVドラマ「マッド・ドッグ」に出演、強烈な演技を披露した。