作曲家ライアン・チョン「プロデュース101」シーズン2のテーマ曲制作の裏話を公開!当時注目していたメンバーとは?(動画あり)

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写真=「脳セク時代」放送画面キャプチャー
ライアン・チョンが、10年前に自身が作曲した楽曲「Moon Light」を「プロデュース101」シーズン2のテーマ曲に選定し、国民ソングに再誕生させた。彼はテーマ曲の依頼を受けて悩んでいた中、昔の楽曲の中で1曲を選び、それが大成功した。また、彼は「プロデュース101」放送当時、オン・ソンウに一番注目していたとし、彼の尋常ではない眼目をアピールした。

昨日(10日)韓国で放送されたtvN「脳セク時代」では「僕だよ僕」を作曲したライアン・チョンが出演した。彼はSHINeeの「Lucifer」を始め、イ・ヒョリ、EXO、Red Velvetのヒット曲を作曲した実力者だ。

この日、彼は「プロデューサー101」シーズン2の裏話を伝えた。彼は国民ソング「僕だよ僕」が誕生した背景を明らかにし、「新しい楽曲を探していたが、10年前に僕が作曲しておいた楽曲『Moon Light』をテーマ曲として決めることになった」と打ち明けた。この日、女性歌手がガイドした原曲が公開され、出演者は「ポップソングみたいだ」「今とほとんど変わらない」とし、洗練されたサウンドに感心した。

また、彼は「プロデュース101」シーズン2当時、一番関心を持ったメンバーに対して「カン・ダニエル、イ・デフィ、オン・ソンウなどを初めて見たけれど、オン・ソンウが一番気になった。だからわざと、レコーディング室に遅くまで残しておいたりもした。俳優のように見えたけれど、楽曲に対する理解度が高かった」と話した。

また、彼は「NU'ESTのメンバーも上手くいくと思った」と付け加えた。この日、彼はアメリカに移民に行った時代から、音楽を反対したお父さんの影響で家出した話、その後にさまざまなアルバイトとカーセールスまでした話などを公開した。



記者 : イ・ジヨン