ハ・ジョンウからEXO ディオまで…映画「神と共に」出演俳優13人の豪華なグラビアを公開

OSEN |

写真=「HIGH CUT」
映画「神と共に」に出演する俳優13人が「HIGH CUT」の表紙を飾った。

同名の人気ウェブ漫画を映画化した「神と共に」は人間の死後、あの世でそれぞれ違う地獄を経験するという、韓国的な“死後の世界観”をベースにした作品だ。13人の韓国代表級の俳優たちが豪華なグラビアを完成させた。

ハ・ジョンウ、チャ・テヒョン、チュ・ジフン、キム・ヒャンギ、キム・ドンウク、オ・ダルス、イム・ウォニ、EXOのディオ、チャン・グァン、チョン・へギュン、キム・スアン、イ・ジョンジェ、キム・ヘスクなど、韓国の代表的な俳優たちが集まった現場は、それこそ映画祭を彷彿とさせるものだった。“神々の晩餐”をコンセプトに行われた今回のグラビアでは、全員で黒い衣装を身にまとってカメラを見つめたり、それぞれの役に合う個性と魅力をアピールした。

撮影後に続いたインタビューで、カンリム役のハ・ジョンウは「自身だけの天国を作るなら、どのように飾るか?」という質問に「フィトンチッドがたくさん出てくるように、ヒノキをたくさん植えると思う。あとはビション・フリーゼが色別に走っていてほしい。果物の木もあったらいい。ナッツ類も必要なので、マカダミアの木もあってほしい」と答えた。

写真=「HIGH CUT」
キム・ジャホン役のチャ・テヒョンは「神様になったら、一番先にやりたいことは何か?」という質問に「以前は自分のために何をしようか考えたと思うが、今は世界平和のような事を考える。子供たちが成長するにつれて、もっとそのように思っている。もちろん努力しただけ、子供たちの人生は変わってくると思う。しかし、少なくとも基本的に戦争やテロだけは無い世界で、この子たちが育ってほしいという希望がある」と答えた。

ヘウォンメク役のチュ・ジフンは「見るだけで笑いが溢れる花があったら、誰にプレゼントしたい?」という質問に「キム・ヨンファ監督だ。本当に明るくて面白い方だが、今はたぶん想像もできないほどのストレスを受けているはずだ。CGに音楽に映画興行の有無まで、(ストレスが)ものすごく大きいだろう」と伝えた。

ドクチュン役のキム・ヒャンギは「死ぬ前、最後の食事メニューとして何を選ぶか?」という質問に「おばあさんが作ってくれるカンデンジャン(濃い味の味噌)だ。私たちはタバクジャンだと呼んでいる。カンデンジャンにキャベツを蒸したものをご飯に包んで食べたい」と話した。

ウォン一等兵役のディオは「神と共に」を観なければならない理由を5文字で説明してほしいという頼みに「本・当・に・無・い。こんな映画はこれまで本当になかったという意味だ」と答えた。

20日から韓国で公開されている映画「神と共に」主演俳優たちのグラビアは「HIGH CUT」第211号を通じて確認することができる。

写真=「HIGH CUT」
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記者 : パク・パンソク