女優ハ・ジウォンがデビュー20周年を迎えた感想を明かした。

台湾のET TODAYによると、この日台北で開かれた映画「マンハント」の記者会見に主演のハ・ジウォンとジョン・ウー監督などが出席した。

この席でハ・ジウォンはデビュー20周年を迎えた感想を聞く現地取材陣の質問に、「引き続き今のように元気に演技できること、演技に対する情熱が消えないことを願う」と今後の願いを伝えた。

この日、ハ・ジウォンは映画「マンハント」の主人公である日本の俳優福山雅治のファンだと告白し、視線を引きつけた。

ハ・ジウォンは映画撮影中に楽屋で福山雅治に初めて会って「ファンです」と先に明かしたというエピソードを公開した。「本当に優しい」と福山雅治を褒めるのも欠かさなかった。

ハ・ジウォンは日本の推理小説「君よ憤怒の河を渉れ」を原作にした、巨匠ジョン・ウー監督の新作「マンハント」で女性殺し屋役を務め、熱演を披露した。映画は中国、香港、台湾などの中華圏で本日（24日）に公開された。

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