チェ・ダニエル&ペク・ジニら出演ドラマ「ジャグラス」4人4色のキャラクターポスターを公開

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写真=ストーリーTV
KBS 2TV新月火ドラマ「ジャグラス」のペク・ジニ、チェ・ダニエル、カン・へジョン、イ・ウォングンのキャラクターポスターが公開された。

「ジャグラス」は抜群の処世術とコミュニケーション能力でプロサポーターとして人生を生きてきた女性と、他人の関心や関係を全面拒否する鉄壁型の男性が秘書とボスとして出会うことから繰り広げられる関係逆転のラブコメドラマだ。これに関連して、ペク・ジニ、チェ・ダニエル、カン・へジョン、イ・ウォングン、4人の俳優の共演に熱い関心が寄せられている中、それぞれのキャラクターの特色が込められたポスターが公開された。

ペク・ジニは“天がくれたオーダーメード型サポーター”として認められている秘書チャ・ユニ役らしく、意欲溢れるポーズをとっている。ボスから命令されれば何でもできると言う意志を表現するかのように、拳を握ったまま情熱を燃やす眼差しを見せている。

チェ・ダニエルは固く冷たい視線で正面を注視している冷徹なイケメンのポーズをアピールしている。ドラマの中ではYB広告の映像事業部の常務で、ユニの新たなボスとして私生活がベールに包まれている“ミステリーな男”ナム・チウォン役を演じており、チェ・ダニエルは「存在しない人のように。空気のようにシーッ」というメッセージと共にせっかちなイメージをそのまま見せた。

カン・へジョンは笑顔と共に、童顔の外見が目立つ姿で視線を引いている。特に「私は我慢してまた我慢するの」という強烈なメッセージと共に片手で顎を支えたまま、純粋な眼差しを浮かべているカン・へジョンの姿が完全にキャラクターに対する関心を誘っている。“国宝級天然”と呼ばれるほど世間知らずな15年目の専業主婦から世間知らずな王子様ファン・ボユルに使える新人ジャグラーとしての二重生活を繰り広げ、女性視聴者たちに妙なファンタジーを届ける。

イ・ウォングンはこの世の中に悩みや心配は1つもなさそうな明るい笑顔で世間知らずなお坊ちゃまを演じる。YBグループが生み出した問題児ファン・ボユル役を演じるイ・ウォングンは「ご飯食べないと。食事はしましたか?」というメッセージのように、同僚たちと一緒にご飯を食べるために会社に出勤する新種の珍しいキャラクターだ。

制作会社ストーリーTVのイ・ミンジン理事は「『ジャグラス』の主人公達の“4人のキャラクターポスター”は各自のキャラクターが持つ魅力とストーリーを捉えている」と話し、「今年の年末に楽しく爆笑し、心温まる涙を濡らし、お茶の間に温かい愛をたくさんお届けする『ジャグラス』にたくさんの関心をお願いします」と話した。12月4日午後10時に韓国で初放送される。

記者 : ヒョン・ジミン、翻訳 : 浅野わかな