「プロデュース101」出身キム・ソヒ、ソロデビューの感想を語る“皆をびっくりさせたかった”

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写真=「@star1」
歌手キム・ソヒがケーブルチャンネルMnet「プロデュース101」シーズン1以来、夢見ていたソロ歌手としてデビューした。

キム・ソヒは最近「@star1」を通じて、公開されたグラビア撮影とインタビューを行った。

撮影後に行ったインタビューでキム・ソヒは「ソロデビュー、どんな部分を集中的に練習したのか」という質問に「ボーカルに一番気を使った。『キム・ソヒにこのような姿があったの?!』と思われるようになりたい」と答えた。続いて「びっくりさせたい気持ち、実はそれを狙った」と明るく笑った。

また「同名の人が多いから、芸名でデビューするだろうと思った」という質問に「芸能界にすでに‟ソヒ”という名前を持っている先輩が存在している。芸名を考えたりしたが、私の名前の他に似合う名前がなかった。この姿にはキム・ソヒが一番似合うでしょう」と答えた。

最後にキム・ソヒは「最近、様々な競争番組が人気を受けている。応援のメッセージを送ってほしい」という要請に「経験した者として、送りたい応援のメッセージは『最後まで耐えて』だ。『最後まで残る人が一番強い人だ』という言葉に共感する」と真剣に答えた。また「ランキングに関係なく、最善を尽くし、諦めないことだけでも拍手を送りたい。挑戦する皆を応援する」と成熟な姿を見せた。

「@star1」でキム・ソヒは、ラビオッテ(LABIOTTE)と共に「ソヒの季節」というコンセプトのグラビアを撮影した。今回キム・ソヒのソロ準備のビハインドストーリーと今後の計画、そしてキム・ソヒに対する率直な話を確認することができる。

記者 : シム・ミンヒョン