Boys Republic、沖縄初のドラマ祭「東アジアドラマフェスティバル in Okinawa」にてショーケースライブを開催!

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韓国出身の5人組ボーイズグループBoys Republicが、11月4日の「東アジアドラマフェスティバル in Okinawa」にてショーケースLIVEを実施し、イベントを盛り上げた。

1曲目のデビュー曲「Only Girl」から、メンバーは気合十分にヒートアップ。あっという間に観客はステージに釘付けとなった。MCでリーダーのウォンジュンが「今日沖縄でLIVEができて本当に嬉しいです。僕たちを初めて見る方もいらっしゃると思いますが、一緒に盛り上がりましょう!」と煽ると、今年8月に発売された1stアルバム「Beginning」のタイトル曲「Sleep~チョットTime! Baby」を披露。温かい歓声に見守れながら、メンバーは終始笑顔でパフォーマンスを繰り広げた。最後は、バラード曲「流れる星に花束を」を歌い上げ、ステージを締めくくった。全6曲を披露、Boys Republicの魅力が凝縮したステージとなった。

LIVE終了後は、10月31日に発売された1st Artist Book購入者対象のサイン会を行い、メンバーはファンとの交流の場を楽しんだ。

このArtist Book「Royal Memory 2017-2018」は、9月に首里城、琉球村、瀬長島、アメリカンビレッジ、新原ビーチなど、沖縄の名所にて撮影された撮りおろし写真と、ロングインタビューやメンバー1人1人のパーソナルな部分にも迫った企画など、日本デビュー1周年を迎えた彼らの多彩な魅力が最大限に詰まった1冊に仕上がっている。

「東アジアドラマフェスティバル in Okinawa」(http://dramafes.com)は、11月3~5日沖縄初のドラマ祭りとして開催され、ドラマ上映会をはじめ、韓国ドラマ写真作家ファン・ヨンチョル氏によるドラマ写真展、トークショーなども行われた。Boys RepublicのArtist Bookもヨンチョル氏によって撮影され、写真展では彼らの特大写真の展示が視線を集めた。

また今回のイベント出演に伴い、初のファンツアー「Boys Republic FAN TOUR in OKINAWA 2017.11.4-5 2Days~観て、見て、魅て、ボイリパざんまいの2日間~」を実施した。東京、神戸など各地からファンが参加し、メンバーと共にArtist Bookロケ地めぐりバスツアーや、ランチタイム、お見送り会、メンバー着用アクセサリーのプレゼント大会などで、まさに“ボイリパざんまい”な時間を過ごした。

現在、韓国KBS 2TVのアイドル再起番組「The Unit」への出演で、熱い反響を導き出しており、今後は韓国、日本などの多方面でさらなる活躍が期待されている。

■イベント概要
東アジアドラマフェスティバルin OKINAWA2017
「Boys Republic ショーケースLIVE」

2017年11月4日(土)17:15~
沖縄・那覇メインプレイス2F オープンモール

【セットリスト】
Only Girl
Closer~キスまでどれくらい?
Sleep~チョットTime! Baby
Happiness
Beautiful
流れる星に花束を

■関連サイト
Boys Republic Japan Official HP:http://boysrepublic.jp/

記者 : Kstyle編集部