「The Unit」キム・ヒョナ、JYP練習生時代の同期JOOとの再会に涙

TVREPORT |

写真=「The Unit」放送画面キャプチャー
キム・ヒョナを泣かせた参加者が登場し、目をひいた。

韓国で4日に放送されたKBS 2TVアイドル再起番組「The Unit」では話題の参加者の登場に、メンター(良き指導者)のキム・ヒョナが涙を見せた。

同日、バラード歌手として有名なJOOの登場にキム・ヒョナはティッシュで涙を拭った。2008年にデビューし、バラードのヒット曲を持っているJOOは、挑戦の理由について「アイドルになりたいという夢があった」とし「この番組に出るのもたくさん悩んだが、実際、今でないと私を見せられる機会が他にあるだろうかと思えた」と打ち明けた。JOOは過去、キム・ヒョナとともにWonder Girlsを準備していた練習生の同期でもあると明かした。

JOOは「Wonder Girlsを見るたびに、その傍にいられたらどうだっただろうと思ったりした」と打ち明けた。キム・ヒョナは「ミンジュ(JOOの本名)姉さんとは、私が小学生の時から一緒に夢を育んで、地下鉄で事務所に通っていた仲だった」と言って涙を見せた。その後、JOOは素足で自身のステージを披露した。キム・ヒョナは「曲が始まってからは幸せに見え、姉さんにもまた機会が必要な方々にも本当に良いステージだったと思う」とコメントした。JOOはメンターたちから6つのブートを貰って合格した。

記者 : キム・ジナ