チャン・ヒョク&パク・セヨン主演ドラマ「カネの花~愛を閉ざした男~」予告映像を初公開…欲望を追う人々のストーリーに“高まる期待”

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写真=Onnuriメディア
MBC新週末ドラマ「カネの花~愛を閉ざした男~」(脚本:イ・ミョンヒ、演出:キム・ヒウォン)が本日(1日)初の予告映像を公開した。

「カネの花~愛を閉ざした男~」は、お金を支配しているとう錯覚により生きているが、実はお金に支配されている者たちのストーリーを描いた作品だ。孤児院出身で、大企業の法務チーム常務までのし上がった主人公カン・ピルジュ(チャン・ヒョク)を中心に欲望を追う、多様な人間のストーリーが込められる予定だ。

初の予告映像は強烈だった。主人公チャン・ヒョクの存在感が際立った。欲望を隠した冷たい眼差しとカリスマが圧倒的だ。ヒロインのナ・モヒョン役のパク・セヨンは前作のイメージを脱ぎ捨て、健康なイメージに変身した。

“セレブ”出身財閥家の嫁に変身したイ・ミスク(チョン・マルラン)とチャン・ヒョク、パク・セヨンと危険な三角関係を成す財閥三世チャン・スンジョ(チャン・ブチョン)も存在感を示している。

予告の内容はキャラクターの魅力を表現し、興味をそそった。重いストーリー展開が予告された。幼いカン・ピルジュ(チョ・ビョンギュ)が自ら川に溺れてから、刑務所に入って成功する大企業常務カン・ピルジュ(チャン・ヒョク)に変わっていく過程が関心をそそる。

「カネの花~愛を閉ざした男~」は、MBC週末特別ドラマ「恋する泥棒~あなたのハート、盗みます~」の後番組で、韓国で11月中に初放送される。

記者 : イ・ウンジン、翻訳 : 浅野わかな