ユ・スンホ、新ドラマ「ロボットじゃない」スチールカットが初公開…女心をくすぐるビジュアルに注目

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MBC「ロボットじゃない」
MBC新水木ドラマ 「ロボットじゃない」側が、女心をくすぐるビジュアルを誇るユ・スンホの初めてのスチールカットを公開し、関心を集めている。

「ロボットじゃない」でユ・スンホは韓国最大の金融会社の大株主で、顔もスタイルも完璧な男キム・ミンギュ役を演じる。漫画から飛び出たようなビジュアルと財力まで全てを備えた男だが、人間に接触してはいけない人間アレルギーの患者だという致命的な短所を持っているキャラクターだ。このため、今回の作品で初めてラブコメディジャンルにチャレンジするユ・スンホの演技変身に対する好奇心を刺激している。

特に「ロボットじゃない」を通じて、一層濃くなった男らしさとともにコミカルながらもハツラツとしたイメージへの変身を予告しているユ・スンホの演技に、視聴者の関心が集まっている。

今回に公開されたスチールカットでは、何よりも少女漫画から飛び出たようなユ・スンホの輝くビジュアルが視線を捉える。愛らしい眼差しで、誰かに向かって微笑んでいるユ・スンホの姿は、見る人々を微笑ませている。さらに特有のカリスマ性が感じられる男らしい表情まで公開された。また、ユ・スンホの多彩な魅力を伝えると同時に、彼が披露するラブコメディの演出にも期待を高める。

最近行われた初撮影でユ・スンホは、すでにキャラクターになりきった状態でチョン・テユン監督と意見をやりとりしながら、魅力的なミンギュ役を完成させるために力を注いでいるという。突然下がった気温にもかかわらず、眼差しやセリフのトーンはもちろん、立体的なキャラクターのためにスタイリングまで、きめ細かくチェックするなど、真剣に撮影に臨みながら「ロボットじゃない」への人並み外れた愛情を示したという。

ユ・スンホは「今まで演じたキャラクターのうち、一番明るいキャラクターだ。人間アレルギーの患者だという設定も魅力的だった。台本に夢中になって一気に読み尽くしたし、ずっと笑いながら読んだ」と作品を選んだ理由を明かした。

続いて「良い俳優さんたちと共演できるという点、そしてチョン・テユン監督と会話しながら作品に対する期待が高まったという。熱心に撮影に臨んで良い作品に仕上げたい。多くの期待と関心をお願いする」と付け加えた。

記者 : キム・プルリップ