PRISTIN カイラ、健康上の理由で活動を中断…「何よりも休息が優先」

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写真=PRISTIN カイラ
PRISTINのカイラが活動中断を決定した。

所属事務所Pledisエンターテインメントは12日、PRISTINの公式ファンカフェに「カイラが秋夕(チュソク:日本のお盆にあたる韓国の祭日) にアメリカの実家に帰省し、健康診断を受けてきた結果、医療陣から休息を持つようにと診断された」と明らかにした。

そして「カイラは治療を並行しながらPRISTINの活動に参加することを望み、弊社もカイラの活動を望んだが、医療陣はカイラの健康状態は現在、活動するには無理があり、何よりも休息が優先だと話した」と伝えた。

Pledisは「突然のニュースを伝える事になり、PRISTINとカイラを応援して下さるファンの皆様にお詫び申し上げる。カイラの健康が何よりも優先で、最善の健康状態に回復することが最も重要だと判断したため、長期的に見てこのような決定をすることになった。カイラは治療を受け、健康が回復次第、PRISTINの活動に復帰する予定だ」と説明した。

カイラは今年3月にガールズグループPRISTINとしてデビューし、今年8月には2ndミニアルバムを発表、タイトル曲「WE LIKE」で活動した。

記者 : ユン・ジュンピル、翻訳 : 前田康代、写真 : イ・スンヒョン