コ・ギョンピョがKBS 2TV「最強配達人」を通じてもう一つの人生の代表作に出会った。今回は弱者を代弁する英雄だ。

最近行われたインタビューでコ・ギョンピョはKBS 2TV「最強配達人」について「8年目に初めて演じる主演でした。うまくやろうと思いました。周りの人々にたくさん助けられました。かっこいい撮影現場でした」と明かした。

tvN「応答せよ1988」で双門洞(サンムンドン) の模範生の息子ソヌ役で愛されたコ・ギョンピョ。「応答せよ」の呪いを破って花道を歩いている。

彼は「『応答せよ』の呪い？ そういう意味を与えること自体が望ましくないと思います。そのケースに当たる人は何ですか？ 俳優たちがそういう言葉に執着しないでほしいです」と所信を示した。

「応答せよ1988」は俳優たちのチームワークでも話題になった。最近まで親交を続けているという俳優たち。特にリュ・ジュニョル、Girl's Day ヘリの交際で話題になった。

「二人の交際は全く知りませんでした。僕にとっても衝撃でした。全然表に出してなかったから。誰も知らなかったと思います。『芸能街中継』でも聞かれましたが、二人が周りに影響されずに、お互いだけを見つめながら愛してほしいと答えました」

「応答せよ1988」「嫉妬の化身」「シカゴタイプライター」「最強配達人」まで、忙しく活動してきたコ・ギョンピョ。彼は作品終了の記念として旅行に行く予定だという。「中身を空にする時間が必要です。一人だけの時間、振り返る時間が必要です。それがあってこそ次の作品で一生懸命にやれるから。その時間が長すぎるのは良くないけど、必ず必要な時間です。僕にとってはそれが非常に大きいです」