Twitterで話題となったキーワード発表!EXO ベクヒョン、Wanna One カン・ダニエル&オン・ソンウ出演バラエティに“関心集中”

OSEN |

写真=Twitter
Twitterはさまざまな話題で熱い。

先週1週間(9月18日~24日)、Twitter上(韓国国内) で最も話題となったキーワードのうち、注目すべき単語が分析・発表された。

1位:マスターキー
先週Twitterを盛り上げたキーワードの1つは、SBS新バラエティ番組「マスターキー」で、10月14日の韓国放送スタートを控え、Twitterの中で多くのやり取りが交わされた。「マスターキー」の出演者として、人気アイドルグループEXOのベクヒョンとWanna Oneのカン・ダニエル、オン・ソンウらが出演することが知られ、Twitterの中のファンを中心に応援の投票を呼びかけるなど、本格的な番組開始を控え熱い反響を得ている。

2位:夫婦喧嘩
自由韓国党の鄭鎮碩(チョン・ジンソク) 議員が、故盧武鉉(ノ・ムヒョン) 大統領に対し「夫婦喧嘩」の末クォン・ヤンスクさんが家出し、盧前大統領が自ら命を絶ったと主張し、大きな議論となった。Twitterでは、すぐに鄭鎮碩議員に向けた批判世論が寄せられた。世論が悪化すると、鄭議員は遺憾を表したが、盧武鉉財団では法的処置を取ることを明らかにし、世論の関心度はより集中している様子を見せた。

3位:世界市民賞
文在寅(ムン・ジェイン) 大統領が19日、IMFクリスティーヌ・ラガルド総裁から大西洋評議会「地球市民賞(韓国では世界市民賞)」を受賞したというニュースは、Twitterで急速に広まった。Twitterでは、タキシードを着て蝶ネクタイをつけた文大統領の姿と受賞コメントを通して「我が国民はロウソク革命で世界民主主義の歴史で希望を作り上げた」と発した映像がTwitter内で多くシェアされるなど、文大統領の受賞を祝うメッセージが寄せられた。

4位:アジアソングフェスティバル
24日、釜山(プサン) アジアド主競技場で開催された「2017 アジアソングフェスティバル」が、3万人の観客の歓呼の中で幕を下ろし、Twitter内での言及量が増えた。Twitterにはこの日公演に参加したEXO、少女時代 テヨン、MAMAMOOなどK-POPの代表的なスターによる公演をはじめ、ザラ・ラーソン(Zara Larsson)、モリセット・アモン(Morissette Amon)、中島美嘉、ドン・ニ(Đông Nhi) など世界的な有名アーティストの公演まで、さまざまな現場のニュースがTwitterを通じてリアルタイムでシェアされた。

5位:カンジャンケジャン
文大統領とともにアメリカ・ニューヨークを訪問中の金正淑(キム・ジョンスク) 夫人が20日、フラッシングにあるニューヨーク韓人センター(KCS:Korean Community Services of Metropolitan New York, Inc.) の韓人経路会館を訪問した。そこでコムタン(牛肉煮込みスープ) をもてなし、自ら漬けたキムチ、カクテキ、そして「カンジャンケジャン(新鮮な生のワタリガニを漬け込み醤油ダレに漬けて熟成させた料理) 」をおかずとして出したというニュースも議論になった。他地に出ているお年寄りに、故郷の情を分かち合う良い行事だったという評価があった反面、一方では夫人の女性性を見せようとするパフォーマンスに過ぎないという評価も見えた。

記者 : イ・インファン