マ・ドンソク&イ・ハニ&イ・ドンフィ出演映画「ブラザー」11月2日の韓国公開を確定…個性溢れるポスター公開

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写真=MEGABOX(株)PLUSM
映画「ブラザー」(監督:チャン・ユジョン、配給:MEGABOX(株)PLUSM) が11月2日の韓国での公開を確定した。公開確定のニュースと共に公開した「ブラザー」のポスターには、見るだけでも微笑ませる3人の俳優が個性溢れる姿を披露し、観客たちの好奇心を刺激する。

「ラッキー」(累積動員観客数697万人) から「ミッドナイト・ランナー」(累積動員観客数563万人) まで、それぞれ違う魅力のコメディ映画たちが興行に成功し、忠武路(チュンムロ:韓国映画界の代名詞) にコメディブームを巻き起こしている。このような状況でコメディブームに乗って、強力な面白さを備えた「ブラザー」が11月2日の公開を確定し、ポスターを公開した。

映画「ブラザー」は立派な家柄の兄弟が、メンタルまで妙な女性オ・ロラに出会い、100年間封印された秘密を暴く超特級コメディだ。

今回、公開されたポスターの「座って笑わせています」というキャッチコピーは、観客たちに堂々と宣戦布告することで、笑わなくてはいられない強力なコメディの登場を予告する。これと共に、今までどこでも見ることができなかった3人の俳優の変わったケミ(ケミストリー、相手との相性) はもちろん、意外のケミを誇示するビジュアルで映画に対する関心を集める。

まず、タイトな青色のトレーニングウェアを着用し、機嫌が悪そうな顔でアンバランスなビジュアルをアピールしながら笑いを誘うマ・ドンソクは、「ブラザー」でインディアナ・ジョーンズを夢見るが、増加する負債で立派な家柄の家宝まで売る兄ソクボン役を演じ、最高のコミカルな演技を見せる予定だ。

また、綺麗なスーツ姿とは異なり、小心な姿で座っているイ・ドンフィは家紋を代表する美男ジュボン役を演じ、昇進のためなら家紋まで売るキャラクターを図々しく表現した。マ・ドンソクに絶対負けないコミカルな演技を披露している。強烈な赤のドレスを着用し、頭には大きな花をつけて曖昧な表情で髪の毛を触っているイ・ハニは、兄弟の前に突然現れた人生逆転のヒントを与える、メンタルまで妙な女オ・ロラ役を演じる。独歩の存在感をアピールしながら、予測不可能な面白さを与える予定だ。

「ブラザー」は韓国で11月2日に公開する予定だ。

記者 : シン・ソウォン