“事務所を提訴”MADTOWNの弁護士が現状を明かす「家も車もない悲惨な状況」

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写真=OSEN DB
MADTOWNの弁護士が「契約書の効力だけ維持したまま、所属事務所の支援は行われていない」と明らかにした。

MADTOWNは最近、所属事務所GNIエンターテインメントの代表A氏を相手にソウル中央地方裁判所に専属契約不存在確認、専属契約効力停止の仮処分申請を提出した。内容証明も発送した。

現在グループの代表A氏が拘束され、マネージャー、車両、宿舎などMADTOWNに対する支援が全くない状態だ。事実上メンバーたちは正常な活動が不可能だ。

Sun&Partners法律事務所のソン・ジョンムン弁護士は12日、OSENとの取材で「現在所属事務所には担当マネージャー、室長、取締役など社員は誰もおらず、オフィスも売却された。車両も宿舎もない。メンバーたちは悲惨な生活を強いられている」とし、メンバーたちの現在の状況を伝えた。

訴訟を提起した理由としては「マネジメントを担当している事務所で支援が全く行われていないためだ。契約書の効力だけ維持したまま、メンバーたちに苦しみだけを強要している状況であり、これ以上芸能界でこのようなことが起きてはならない。早く勝訴し保障を受け、活動を再開することができるようサポートする」と話した。

GNIでは内容証明の発送後、フィードバックがない状況だ。

MADTOWN、マネージャーすら不在で活動困難な状況…専属契約効力停止を申請

記者 : イ・ソダム