Wanna OneがMnet「M COUNTDOWN」で1位を獲得し、14冠を達成した。

「KCON 2017 LA」の「M COUNTDOWN」コンサートが31日午後、Mnet「M COUNTDOWN」を通じて韓国で放送された。同日放送された公演は19日～20日の2日間、米ロサンゼルス・ステイプルセンターで開かれた。

Wanna Oneは「KCON 2017 LA」の放送によって生放送を休止した8月最後の週の「M COUNTDOWN」で1位になった。これでWanna Oneのデビュー曲「Energetic」は音楽番組を総なめにし、14冠を達成することになった。

Wanna Oneは予め用意された映像を通じて「トリプルクラウンを達成することになった。非常に感謝し、3週間素敵なステージを演出してくれた制作陣にも感謝する。僕たちを今日の僕たちにしてくれたWannable(ファンクラブ)、本当に愛してる」と感想を明かした。

同日放送された「KCON 2017 LA」にはGOT7、Girl's Day、VIXX、SEVENTEEN、SUPER JUNIOR D＆E、ASTRO、宇宙少女、Wanna One、KARD、Heize、NCT 127、SF9とスペシャルゲストとしてキム・テウ、OH MY GIRLなど14チームが参加した。

Girl's DayのミナとVIXXのレオが歌う映画「ラ・ラ・ランド」のOST(劇中歌) から始まったKCONは、現場の熱気をそのまま伝えた。SF9を皮切りに、愛らしい宇宙少女、GOT7とはことなるJJ Projectのステージ、楽しいKARDまで様々な魅力を持ったグループが特別なステージを披露した。

SEVENTEENはユニットステージでさらに特別なライブを披露した。ボーカルからパフォーマンス、ラップチームはそれぞれ異なる魅力を披露した。OH MY GIRLは久しぶりに視聴者と会った。ASTROは彼らがロールモデルとして挙げるグループgodの音楽を披露した。後輩たちが作った意味のある公演だった。

NCT 127からGOT7、VIXX、Wanna Oneまで様々なボーイズグループのステージも続いた。SUPER JUNIOR D＆Eは除隊後、初めて披露するステージでファンと出会った。Wanna Oneは初めて海外で披露するステージだったが、大反響を呼び、人気を証明した。