スターの独特な恐怖症が公開された中“魚恐怖症”を持つ女優キム・ヒソンが1位を獲得した。

最近韓国で放送されたtvNバラエティ番組「名簿公開」では、スターの独特な恐怖症が紹介された。普段魚をまともに見ることができず、触ることができないキム・ヒソンが、独特な恐怖症を持つスター1位に選ばれた。

キム・ヒソンが1位を獲得したのには理由があった。幼い頃にエラがまだ動いていて目を開けている魚を、何のためらいもなく食べる人々を見て大きなショックを受けたという。「まだ生きているのに魚を食べていた。それにショックを受けて、魚を怖がるようになった」と話した。

人生42年間で魚を見ることができず、触ることもできなかった彼女は、tvNバラエティ番組「島銃士」のカン・ホドンを通じて、徐々に魚恐怖症を克服している。もちろん最初はまともに目を向けることもできなかったが、積極的なカン・ホドンのサポートで徐々に克服しているのだ。

少女時代のサニーは爆竹恐怖症を持っていたが、怖がるようになった理由は幼い時代の経験のためだった。家族とクウェートで暮らしたサニーは、湾岸戦争で発生したごう音を聞きながら避難し、それ以降爆竹などの音を怖がるようになったという。実際に少女時代の公演で花火や爆竹が使われる時は、メンバーの助けを得て状況を乗り越えているという。

また、イ・ジョンソクは注目恐怖症、Highlightのユン・ドゥジュンは遊園地のアトラクション恐怖症、ユン・ゲサンは角恐怖症、EPIK HIGHのTABLOは運転恐怖症を持っているという。