俳優ホン・ジョンヒョンが「InStyle」8月号を通じてこれまで見たことのない雰囲気のグラビアを公開した。

韓国で放送されている「王は愛する」を通じて、ドラマにカムバックした彼は、暑さがピークを迎えたある真夏の夜、梨泰院(イテウォン) の街を歩きながら、隠していた男性らしさをアピールした。

インタビューを通じて「今回のドラマ『王は愛する』の中のワン・リンというキャラクターを逃したくありませんでした。短所が見つからない、本当に魅力の多いキャラクターでしたから。僕が感じた通りに彼を余すことなく披露したいです」とし、作品に対する愛情を表した。

また「20代が終わっていくことに対しては、いつも残念な気持ちがあります。あらゆる面においてです。僕の20代を振り返ってみると、残念なことばかりです。しかし、そのような経験がこれから繰り広げられる人生で参考にできるでしょう。否定的に受け止めたくはありません」とし、人生に対して一層成熟した姿を見せた。

ネオンサインに包まれた夜の街で完成した今回のグラビアは、まるで香港を連想させるエキゾチックな雰囲気で、映画「恋する惑星」を連想させた。