PR映像が日本の有名CMに酷似?「アイドル学校」制作陣がコメント

OSEN |

写真=Mnet
Mnet「アイドル学校」側が、日本の清涼飲料水のCMと設定が似ているという指摘に対して公式にコメントした。

「アイドル学校」側は本日(4日)、OSENの取材で「学校を背景にダンスを踊るシーンは頻繁に使われる演出だ。誰かの創作物ではなく、一般的に使われる装置だと思う」と明らかにした。

これに先駆けて、ネットユーザーは「アイドル学校」の校歌「綺麗だから」の予告映像が日本の有名飲料CM映像に似ていると指摘した。学校と屋上で学生たちが団体で踊るシーンだ。

制作陣は「学校を背景にしているため空間が限られてしまう。ダンス中に水を撒くシーンなどは、多くの映画などで利用した方式だ。空間的に限定される中で行われる表現や撮影方式であるため似ていると感じるのだ」と説明した。

「アイドル学校」は、韓国初のガールズグループ教育機関をコンセプトに、潜在的な可能性を持っている生徒たちが学んで成長していく、一学期間の過程をリアルに届けるリアリティ番組だ。

前回のネット先行評価とリアルタイムデビュー能力評価を合算したランキングを生放送で公開し、11週間の教育の後、最終的に卒業試験を通過した最優秀生徒たちは、今年下半期の番組放送終了と同時に、ガールズグループとして即時デビューする。

韓国で13日午後9時30分から、毎週木曜日に放送される。校長は俳優イ・スンジェが務め、担任の先生のSUPER JUNIOR ヒチョル、音楽の先生のS.E.S.のBadaとチャン・ジニョン、振付の先生パク・ジュニ、Stephanie、体育の先生ユン・テシク、音楽統括プロデューサーブラック・アイド・ピルスンらが出演する。

記者 : パク・ソヨン