「ハベクの新婦」ナム・ジュヒョク、人間界に降臨しシン・セギョンに出会う

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※この記事にはドラマのストーリーに関する内容が含まれています。
写真=tvN放送画面キャプチャー
ナム・ジュヒョクとシン・セギョン主演の「ハベクの新婦」がスタートした。

昨日(3日) 韓国で放送されたtvN「ハベクの新婦」第1話では、水の神である河伯(ナム・ジュヒョク) が人間界に降りてきたことから繰り広げられる話が公開された。

この日、お坊さんとしてカメオ出演したヤン・ドングンの説明で、ドラマは始まった。彼は少女に「僕たちが生きている世界は、この世界とあそこの世界、二つに分けられている。あそこの世界には神様たちが暮らす。水の国である水国、天国がある」と話した。

その後、神たちの世界が公開された。水の神である河伯が登場したのだ。彼は神界の皇帝になるのに必要なしるしをもらうため、人間界に降りなければならなかった。「僕が王になったら、このような無意味で古い慣習をなくすぞ」と気難しい性格を表した。

代々、神の下僕として生きる運命である神経精神科医ソア(シン・セギョン) は、負債によって厳しい生活をしていた。

ある日、いよいよ河伯とソアが会うことになった。河伯が神界から着地する過程でミスし、裸でソアの前に落ちた。

驚いたソアは結局気絶した。河伯はソアの医者用ガウンをこっそり着て、倒れたソアを無視してその場を離れた。

その後、河伯はソアと偶然にまた出会った。彼はやっとソアの正体に気付いた。「君だったのか」と独白した後、ソアに「私は水の神だ。神界の次期皇帝であり、君の主人である河伯だ」と話した。

しかし、ソアは河伯を誇大妄想の患者だと誤解した。「私はユン・ソア先生だ。先生と呼びなさい」と強く話した。

河伯は、ソアが自身を無視すると「君は家紋の約束を受け、僕を仕えるべきだ」と話し「神の恵みを与えるから目覚めよ」と、ソアに不意打ちにキスした。

「ハベクの新婦」は、同名の人気漫画のスピンオフ作品だ。

記者 : キム・ナラ