Leessang キル、飲酒運転で摘発…2014年に続き2度目

OSEN |

Leessang キルがまたも飲酒運転で警察に摘発された。

1日、ソウルの南大門(ナンデムン) 警察署はOSENに「キルが泥酔状態で運転をして警察に摘発されたという報道は事実だ。免許取り消しレベルだった。今後警察の取り調べ後、検察に送致する予定だ」と明かした。

これに先立ってあるメディアは、Leessang キルが6月28日の夜、ソウル南山(ナムサン) 3号トンネルの入り口に自動車を停めていたところ、警察の飲酒運転の取り締まりで摘発されたと報じ、注目を集めた。

当時キルは車の中で眠っており、彼の血中アルコール濃度は0.16%と、免許取り消しレベルであったことが分かった。キルは最初は飲酒運転の事実を否認したが、その後疑いを認めたという。

これに先立ってキルは2014年にもソウル合井(ハプジョン) 駅近くで泥酔状態で車を運転し、摘発されて免許取り消しとなった。しかし2015年朴槿恵(パク・クネ) 前大統領時代、光復70周年の大規模な特別赦免で、免許取り消しを赦免された。

Leessang キル、飲酒運転で摘発…免許取り消しに

「無限に挑戦」側、Leessang キルの飲酒運転について公式立場を表明“心からお詫び申し上げます”(全文)

記者 : キム・ナヒ