ナム・ジュヒョク&シン・セギョン&f(x) クリスタルら「ハベクの新婦」メインポスターを公開

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写真=tvN「ハベクの新婦」
「ハベクの新婦」のメインポスターがベールを脱いだ。

本日(23日)、tvN新月火ドラマ「ハベクの新婦」(脚本:チョン・ユンジョン、演出:キム・ビョンス) 側はナム・ジュヒョク、f(x) クリスタル、5urprise コンミョンら神々の遊戯に招待された人間シン・セギョンとイム・ジュファンの姿が収められたメインポスターを公開した。神の世界の水国庭園の幻想的な雰囲気が、ドラマに対する期待を一層高めている。

「ハベクの新婦」は人間の世界に降りてきた水の神、河伯(ナム・ジュヒョク) と代々神の下僕として生きる運命で、現実主義者のふりをする女医ソア(シン・セギョン) のファンタジーラブコメディだ。

メインポスターにはシン・セギョン、ナム・ジュヒョク、イム・ジュファン、クリスタル、コンミョンの圧倒的なビジュアルと神界、人間界を超越した運命的な絆のつながりが盛り込まれている。ナム・ジュヒョクの強烈な水の神のオーラと、妙な眼差しを放つイム・ジュファン、神秘的な雰囲気のコンミョン、彼らの中で純粋な女性の香りをかもし出すシン・セギョンと“実写版水の女神”クリスタルまで、まるで絵に描いたような彼らの姿が目をひく。

河伯にそっと身を寄せた“ソア”役のシン・セギョンは、純白のドレスでソアの純粋かつ清純なイメージを倍増させている。「私が人の事情なんかかまう余裕がなくて」というキャッチコピーと共に、どこか哀切な雰囲気漂う瞳が、今後“水の神”である河伯と繰り広げるロマンスがどんなものになるか、関心が集まる。

人間界に来た水の神“河伯”ナム・ジュヒョクは、強烈なレッドスーツで水の神の威厳を見せ付けている。「私は水国の王、君の主河伯だ」というキャッチコピーと水に濡れたような髪の毛、見下ろすような視線が合わさり、彼がなぜ“水国の王位継承者”なのか納得できる。

神より完璧で人間的な、自分の手で成功した事業家“フイェ”役のイム・ジュファンは、フォーマルなスーツでフイェだけの隙間のない、スマートな雰囲気を演出した。揺るぎのない断固たる眼差しと「行動には責任が伴います」というキャッチコピーは、“金持ち高スペックの男”シン・フイェの冷徹で知的なカリスマをうかがわせる。

トップ女優で人間の世界に派遣された神界水国の管理神“ムラ”役のクリスタルは、「誰が私の前ででしゃばる?!」というキャッチコピーから伝わるように、堂々とした“水の女神”のオーラを放っている。身体に密着したヌードトーンのドレスが彼女のSラインシルエットをより引き立て、“実写版女神の誕生”を知らせている。

人間の世界に派遣された神界天国の管理神“ビリョム”役のコンミョンは、肩にかけたジャケットでキュートでシックなビジュアルを見せ付けている。「水国の神同士遊ぶの? 僕、本当に仲間はずれ?」というキャッチコピーからも伺えるように、面白さと楽しさを追求する“トラブルメーカー”らしい茶目っ気たっぷりの笑顔が女心をくすぐる。

「ハベクの新婦」の制作陣は「シン・セギョン、ナム・ジュヒョク、イム・ジュファン、クリスタル、コンミョンの5人が複雑なキャラクターの感情を生かし、ロマンスの中心をしっかり持つ予定だ。神と人間、そして主従関係を超越したロマンスで、韓国で7月からお茶の間にやってくる予定なので、楽しみにしていただきたい」と話した。

「ハベクの新婦」は原作漫画のスピンオフバージョンで企画された。「サークル」の後番組として、韓国で7月3日から放送スタートする。

記者 : パク・グィイム