防弾少年団「芸能街中継」を通じてアメリカ滞在中の様子を公開

OSEN |

写真=KBS 2TV「芸能街中継」放送画面キャプチャー
防弾少年団が、ビルボード・ミュージック・アワードに参加した中、ファンに感謝の気持ちを伝えた。

韓国で2日午後に放送されたKBS 2TV「芸能街中継」では、ビルボード・ミュージック・アワードに参加した防弾少年団の姿が描かれた。

先月26日、防弾少年団は仁川(インチョン) 国際空港を通じて、アメリカのラスベガスに向かった。11時間の飛行を経て、アメリカに到着した防弾少年団はホテルに荷物を下ろし、レッドカーペットを踏む前の食事をした。

さらに、「芸能街中継」のカメラの前に出て、ビルボード・ミュージック・アワードに参加する感想を伝えた。リーダーのRAP MONSTERは「ファンに感謝する。ファンに会って『どうやって防弾少年団が好きになったのか』『どのように生きてきたのか』などの質問をしながら話をしたい」と述べた。

続いてVも「食堂を借りて、ファンと食事をしたい。機会があれば『Vがおごる』を開催する」と言い、笑いを誘った。

防弾少年団は2017年ビルボード・ミュージック・アワードのトップ・ソーシャル・アーティスト賞を受賞した。

記者 : キム・ボラ