Red Velvet アイリーン&スルギ、姉妹のような二人…キュートなサマーファッションにも“視線集中”

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写真=「HIGH CUT」
Red Velvetのアイリーンとスルギが自身に対して率直に話した。

アイリーン、スルギは最近公開した雑誌「HIGH CUT」のグラビアで、少女たちだけの爽やかなケミ(ケミストリー、相手との相性) を披露した。オフショルダートップとクロップトップ、デニムのオーバーオールなどにレースのブラレットとバンダナなどを合わせて、夏のミュージックフェスティバルで活用することができるハツラツとしたカジュアルルックを完成させた。

撮影後に行ったインタビューでアイリーンは、「料理がとても不味くて食べられない以外は、我慢して食べていた。しかし最近、美味しい料理を食べるのが楽しい。お母さんに頼んで、ククス(素麺) のスープを作る方法も学んだ」と近況を伝えた。

続いて、アイリーンは「いつからか、ただ仕事をするより、それ以上に楽しく仕事に取り組もうと外で運動もする。メンバーたちにも『この映画、私と見に行こうよ』と話しかけたりする」と話した。

理想のタイプを聞く質問には「映画『マン・アップ! 60億分の1のサイテーな恋のはじまり』を見て、話しが通じる人に会いたいと思った。私の味方でいてくれる人がいい。一緒にいる時、私のありのままの姿を見せることができる人に会いたい」と話した。

スルギは「最近、メンバーたちと大学フェスティバルの公演に参加している。今回、正式ファンクラブの名前が『ReVeluv(レベロヴ)』で決定されたが『ReVeluvの皆様』と話すと、一緒に声を出してくれる。最近は『アイドルドラマ工作団』で、デビュー当時のエピソードを演じたりした」と近況を伝えた。

続いて、スルギは「時間を取り戻すことができるなら、中学1年生に戻りたい。所属事務所の練習生になってから、意気消沈した。会社で別に制裁したのでもないが、自ら目立ってはいけないと思っていた。『私は練習生だから』と思ったりして、心を閉ざしたこともある。当時に戻って自身に『そう思わなくていいよ』と伝えてあげたい」と付け加えた。

記者 : イ・スンギル