パク・ミニョン「『七日の王妃』なら時代劇に再挑戦してもいいと思った」

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女優のパク・ミニョンがファッションマガジン「GRAZIA」で成熟した雰囲気溢れるグラビアを公開した。

「GRAZIA」のグラビアでは、パク・ミニョンの都会的な魅力が写っている。暖かい日差しの下、ベッドに横になってカメラを見つめているパク・ミニョンからは優雅な雰囲気が感じられる。ベッドに腰掛けて休んでいるようなポーズや窓の外を見つめているカットではシックな雰囲気をアピールする。

パク・ミニョンはインタビューで、KBSドラマ「七日の王妃」に対する愛情を見せた。「『七日の王妃』の台本を読んで、重みがある中でも強弱のあるストーリーと、私が演じるキャラクターが魅力的だと思いました。この作品なら、時代劇にまた挑戦してもいいと思うようになりました」と話し、放送に対する期待を高めている。

韓国で放送中である「七日の王妃」は、たった7日間、朝鮮の歴史上最も短い期間、王妃の座につき、廃妃になった端敬(タンギョン) 王后シン氏をめぐる、中宗(チュンジョン) と燕山君(ヨンサングン) のラブストーリーを描いたロマンス時代劇。パク・ミニョンは端敬(タンギョン) 王后になるシン・チェギョン役を務め、成熟した女性の繊細でかつ幅の広い演技で視聴者の心を泣かせている。

パク・ミニョンの魅力的なグラビアはファッションマガジン「GRAZIA」6月号で確認できる。

写真=GRAZIA

記者 : キム・カヨン