「仮面の王 イ・ソン」INFINITE エル、ホ・ジュノから警告を受ける

TVREPORT |

※この記事にはドラマのストーリーに関する内容が含まれています。
写真=MBC「仮面の王 イ・ソン」放送画面キャプチャー
ホ・ジュノが毒で、王になったINFINITEのエルを支配した。

韓国で昨日(25日) 放送されたMBC「仮面の王 イ・ソン」では、辺首会(ピョンスフェ) の指示に逆らい、デモク(ホ・ジュノ) にこっぴどくやられるイ・ソン(エル) の姿が描かれた。

垂簾の政を止めた大妃(キム・ソンギョン) がイ・ソンに強調したのは、国を国らしくするためには、誰よりも王が名分を守らなければならないということだ。大妃は王としての威厳を守って欲しいと何度もお願いした。

しかし、イ・ソンは変わらずデモクの支配下にいた。彼はイ・ソンに毒を飲ませては「二度と辺首会の指示に逆らうな。その際は、仮面の主人が変わる」と警告した。

結局、イ・ソンは自殺を試みるほどに疲れていた。彼は民を守ることが出来ず、操り人形のような王になってしまった自分の運命に涙を流した。

記者 : イ・ヘミ