SBS「ランニングマン」放送通信審議委員会で勧告措置に…急所を攻撃するシーンが問題に

OSEN |

写真=「ランニングマン」放送画面キャプチャー
放送通信審議委員会がSBSバラエティ番組「ランニングマン」に勧告措置を下した。

本日(10日)、ソウル陽川(ヤンチョン) 区木洞(モクトン) にある放送会館の大会議室で行われた2017年第14回放送通信審議委員会・放送審議小委員会会議では、KBS 2TV週末ドラマ「適齢期惑々ロマンス~お父さんが変!?~」、SBS「ランニングマン」などが小委員会の案件に上程された。

4月2日に放送された「ランニングマン」では、ハハがチェ・ミニョンの急所を攻撃するなど不適切な行動をする姿が放送され、放送審議規定第27条(品位維持) 第5号により審議を受けた。

放送通信審議会は、バラエティ番組としての特徴を考慮しても、もう少し気を使うべきだったと言い、「ランニングマン」に勧告措置を下した。

記者 : ユ・ジヘ