【REPORT】Apeace&大国男児 カラムら出演、ミュージカル「あなたもきっと経験する恋の話」新宿シアーターモリエールにて上演中!

Kstyle |

5/5から新宿シアターモリールで、ミュージカル「あなたもきっと経験する恋の話」が、オール韓国人キャストによる初の全編日本語で上演中。この作品は、韓国で上演されたミュージカル「オギョクサ」を、歌唱力、日本語力にも定評のあるK-POPアーティスト、Apeaceのワンチョルとヨンウク、TRITOPS*のイルグン、大国男児のカラムが出演することでも話題の作品となっている。

明るく元気なモテ男トングと、冴えない恋愛下手なテピョンの対照的な友達同士のそれぞれの恋愛のストーリーはタイトル通り、誰もが一度は経験したことのある、またきっと経験するだろう共感できる感情が詰まっている。

5/5~現在の前半はApeaceのワンチョルとヨンウクが毎日好演中だ。モテ男トング役をワンチョルが、恋愛下手のテピョンをヨンウクが演じているが、さすがに同じグループだけあって息の合った芝居を繰り広げている。そして意外だと思っていた役柄にもとてもはまっている。特にワンチョルは、すでにトングを自分のものにし、ワンチョルならではのトングを演じ、初舞台とは思えない堂々とした演技で観客を魅了。またヨンウクも、ちょっとオタクっぽい素晴らしい役作りで、アイドルヨンウクとは全く違うギャップで毎回大きな拍手を浴び、毎回会場を笑いと涙に包み込んでいる。まるで実在するトングとテピョンを感じさせ、二人のファンだけではなく、観客誰もを作品に引き込んでいる。

観客を引き込んでいるのには、相手役のボラとジンソンの存在も大きい。実は相手役の女優チャ・ミヨン(ボラ役) とオ・ボヘ(ジンソン役) の二人は劇団四季出身で、日本語、演技、歌謡力、全てにおいて観客を引き込む魅力とクオリティの高さの持ち主。作品をさらに引き立てている。

毎日公演する中で少しずつアドリブが入ったり、観客を巻き込みながら毎回新しい感情が入る演技は、まさにライブ感に溢れている。毎公演味わいが違い「また観たい」と思わせるミュージカルに育っている。

何度見ても笑い、何度見ても胸がキュンとするストーリー、演技に加え、歌に定評のあるメンバー達4人が揃って歌うハーモニーは圧巻! 日々作品と共に成長しているワンチョルとヨンウクのコンビに加え、後半にはTRITOPS*のイルグンがモテ男トングを、大国男児のカラムが恋愛下手のテピョンをそれぞれ演じる。このコンビになった時には、この「あな恋」が、どんな進化を遂げていくのか気になるところ。そして観劇したApeaceメンバーも口々に「最高だった! もう一度観たい!」と作品を絶賛している。

5/9(火) 14時公演の一度だけ、ワンチョル&カラムペア、5/10(水) 19時公演も一度だけのイルグン&ヨンウクペアのシャッフル回があり、レア感も楽しめ、また味わいの違う「あな恋」になっていくこと間違いなし。終演後のアフターイベント等も用意されていて、公演後も余韻に浸りながら最後まで楽しめる。

Apeaceワンチョル&ヨンウク公演は残りわずか。どの公演も、どのペアでの演技も、見逃したくない、そんな作品に日々成長している「あな恋」を多くの人に観てたくさん共感して欲しい。

■公演情報
ミュージカル「あなたもきっと経験する恋の話」
<公演スケジュール>
5/8(月) 19:00 ワンチョル・ヨンウク(大国男児 カラム観劇&アフタートーク)
5/9(火) 14:00 ワンチョル・カラム(アフタートーク・フォトタイム)
5/9(火) 19:00 ワンチョル・ヨンウク(終演後フォトタイム・キャストお見送り会)
5/10(水) 19:00 イルグン・ヨンウク(来場者全員生写真プレゼント[ランダムサイン入り]・終演後フォトタイム)
5/11(木) 14:00 イルグン・カラム(アフタートーク・来場者全員握手会
5/11(木) 19:00 イルグン・カラム(トング・テピョンとの3ショット撮影[抽選30名])
5/12(金) 14:00 イルグン・カラム(大国男児 インジュン観劇&アフタートーク)
5/12(金) 19:00 イルグン・カラム(大国男児 インジュン)
5/13(土) 13:00 イルグン・カラム(来場者全員握手会)
5/13(土) 18:00 イルグン・カラム(来場者全員握手会)
5/14(日) 13:00 イルグン・カラム(生写真プレゼント[ランダムサイン入り]・終演後フォトタイム)
5/14(日) 18:00 イルグン・カラム(SOLD OUT)(生写真プレゼント[ランダムサイン入り]・終演後フォトタイム)
★お手持ちのチケット半券で当日券を割引で購入できるリピーターチケット販売中。

公演に関する問合せ:03-5790-2661(ライズコミュニケーション)

■関連サイト
オフィシャルサイト:http://risecom.jp/

記者 : Kstyle編集部