クォン・ジナ、ニューシングル「フライアウェイ」のカバーイメージを電撃公開!来月2日に自作曲でカムバック

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写真=アンテナミュージック
歌手クォン・ジナがカムバックする。

クォン・ジナは本日(27日) 午前、アンテナミュージックの公式SNSを通じて、初の自作曲であるデジタルシングル「フライアウェイ」のカバーイメージを電撃公開した。

写真の彼女は青い夜、明滅する花火の下で爽やかな微笑みを浮かべ、ダイナミックなポーズを取っている。タイトル曲「フライアウェイ」の、爽やかで清涼感溢れるイメージを垣間見ることができる。

「フライアウェイ」はクォン・ジナが作詞、作曲に参加した初の自作曲のタイトル曲で、すっかり春めいてきた感性を目覚めさせる感性ポップだ。すっきりとした気持ちで、どこにでも旅立ちたくなる曲「フライアウェイ」は、誰もが経験したはずの別れの後の状況と、微妙な感情の変化を描いた歌詞で、前作のタイトル曲「終わり」に続き、リスナーとの別れの共感をより広げた。

特に、クールだが弱い感性が溶け込んでいる歌詞に、アコースティックギターのサウンドをベースにしたポップビートの清涼感が印象的な曲で、ジャズピアニストのユン・ソクチョルが編曲に参加し、よりスタイリッシュな曲に仕上がっている。後半の大胆なストリングセッションとともに飛び上がるような彼女のボーカルは、パワフルで繊細な魅力が感じられる。

これに先立ってクォン・ジナは、ウラン238プロダクションのチョ・ウォンソク監督と2泊3日の釜山(プサン) オールロケで「フライアウェイ」のミュージックビデオを撮影したと知られ、感覚的な映像が与える清涼感溢れる魅力に期待が集っている。

クォン・ジナは昨年9月に1stフルアルバム「面白い夜」でデビューし、訴えるようなボーカルと繊細なソングライティングの実力で、女性ソロの新たな強者としての地位を固めた。

記者 : チェ・ジイェ