Red Velvet スルギ&LOVELYZ リュ・スジョン&OH MY GIRL ユアら「アイドルドラマ工作団」撮影現場が公開(動画あり)

OSEN |

写真=「アイドルドラマ工作団」
ついにベールを脱いだ「アイドルドラマ工作団」に関心が集まっている。

ガールズグループのメンバー7人が直接台本を書いて演じる韓国初のドラマミッションバラエティー「アイドルドラマ工作団」のタイトル撮影現場の映像第2弾が公開された。先週公開されたタイトル撮影現場の映像第1弾に続く第2弾では、Red Velvetのスルギ、I.B.I キム・ソヒ、OH MY GIRLのユア、LOVELYZのリュ・スジョンがそれぞれの魅力を活かして作家に変身した。

Red Velvetのスルギは知的で敏感な作家の姿に完璧に変身した。彼女は撮影開始と同時にOKをもらい、次世代“演技ドル(演技+アイドル)”の姿を見せた。しかし、撮影を終えた後は“コム(熊) スルギ”というニックネームらしく、普段の愛嬌たっぷりの姿を見せ、和気藹々とした雰囲気を作った。

いわゆる“クイックソヒ”と呼ばれるキム・ソヒは、あだ名にふさわしいタイピングの腕前を誇った。それと同時に、持ち前の可愛く愛らしい表情の演技を見せ、順調に撮影を終えた。

撮影の小道具としてタイプライターを使った他の工作団員とは異なり、OH MY GIRLのユアとLOVELYZのリュ・スジョンは、ユニークな小物で撮影を行った。大きな鉛筆の形をした枕を小道具として使ったユアは、疲れて眠ってしまった作家の姿をリアルに演じ、熱血作家の姿を見せてくれた。スジョンは台本を持って様々な表情を見せた。これに、普段のステージでは見ることができなかった大きなメガネを合わせ、知的な作家スジョンの姿を演出した。

その後行われた団体撮影では、末っ子のI.O.I出身チョン・ソミがサプライズでアドリブを披露し、撮影現場を笑いの渦に巻き込んだ。7人の工作団員はアドリブに満足し、笑いを抑えきれない様子を見せたが、元の感情を取り戻し、きちんと作家の雰囲気を出して無事に撮影を終えた。

「アイドルドラマ工作団」は、4月10日に初の予告映像が公開されてから注目を浴び、13日で動画再生回数121万回を突破した。このようにネットユーザーから関心と期待が高まっている「アイドルドラマ工作団」は、5月29日にNAVER TVとYouTubeを通じて初めて公開される予定だ。

記者 : チョン・ソヨン