SUPER JUNIOR イェソンが選ぶ「SMエンターテインメントのボーカルTOP5」とは?

OSEN |

写真=「見えるラジオ」キャプチャー
春の日、ちょうどにわか雨が降った。SUPER JUNIORのイェソンが新曲「Paper Umbrella」を引っさげてカムバックした。

18日に韓国で放送されたMBC FM4U「正午の希望曲、キム・シニョンです」では、イェソンがゲストとして出演し、新しいソロアルバムについて話した。

イェソンはプロのアイドルらしいトークを披露し、キム・シニョンを感心させた。デビュー15年にしてキム・シニョンのファンコミュニティが開設されたが、これに対してイェソンは「公約を掲げるのはどうか? 2千人なら2千、3千人なら3千を突破すると直接書き込みをしたり、セルフショットを掲載するのはどうか? セルフショットだと特別な意味がなければならない。例えば、今日のように僕の歌が『春の日のにわか雨(Paper Umbrella)』だから、春の日のにわか雨が降る日に掲載するのだ」と提案した。キム・シニョンは「イェソンさんは選手だ。勉強になる」と感心した。

イェソンは、OCNドラマ「ボイス」で熱演を繰り広げ好評を得た。続いてソロアルバムまで発売し、歌から演技まで万能エンターテイナーとして能力をアピールする予定だ。

キム・シニョンは「ボイス」の愛聴者だったと明らかにし、「シンドンさんに台湾で話した。イェソンさんがこんなに演技が上手だとは思わなかったと。そしたら、シンドンさんが『兄貴が演技は上達したけど、歌が下手になった』と言った」と伝えた。

これはSUPER JUNIOR流のスタイルだ。イェソンは、フィーチャリングに参加したキュヒョンに対して「キュヒョンさんが『兄貴、これ一人で歌うために作ったんじゃない? 僕のタイプじゃないよ。でも兄貴を助けたいから』と言った。病気を与えて薬をやるタイプだ」とし、SUPER JUNIORのスタイルについて説明した。

耳の保養となる時間もあった。これに先駆けて、この日放送されたKBSクールFM「パク・ミョンスのラジオショー」で電話取材を通じて新曲「Paper Umbrella」の一部をサプライズ公開したが、「正午の希望曲」では発売前に音源を初めて公開し、収録曲のライブまで披露した。

これに対してキム・シニョンは「正午の希望曲」スタイルで対抗(?) した。イェソンの新曲に対してさまざまなメッセージが届いたのだ。「ドラマの主人公になった気分だ」「初恋の名前を思い出した」の他、「新婚10ヶ月目だけれど、悲しすぎて夫に離婚したのかと聞いた」というメッセージが届き、イェソンを驚かせた。

イェソンは「脚本家さんが今書いたんじゃないか? 本当に見たことも聞いたこともないコメントだ。座っていられない。これが『正午の希望曲』スタイルですね。本当に刺激的だ」とし、拍手した。また「曲を聴いて鳥肌が立った」とし、自身の肌を写真で撮って送ったリスナーもいた。

○×クイズでは、率直な魅力をアピールした。SMエンターテインメントのボーカルTOP5に入ると思うかという質問に、彼は「歌の実力ではTOP5は可能だと思う。音楽配信の成績は今は足りない。一応、SUPER JUNIORの中ではトップだから。TOP5を選んでみようかなぁ」と言った。

キム・シニョンのリクエストに「正直に言って、ジョンヒョン(SHINee)、テヨン(少女時代)、EXO-CBX(チェン、ベクヒョン、シウミン)、ウェンディ(Red Velvet)、SUPER JUNIOR-K.R.Yだ。BoAとか、このような方を取り上げること自体が間違いだと思うので、取り上げなかった。しかし最近テミン(SHINee) さんもすごいと思う」とし、TOP5を挙げた。

記者 : イ・ソダム