イ・ヒョヌ、最も演技の相性が合う役者とは?「もちろんRed Velvet ジョイ」

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写真=「HIGH CUT」
tvN月火ドラマ「カノジョは嘘を愛しすぎてる」のイケメンバンド5人組のグラビアが公開された。

劇中で“CRUDE PLAY”というグループ名で息を合わせている俳優イ・ヒョヌ、イ・ソウォン、UNIQのソンジュ、シン・ジェミン、チャン・ギヨンは最近、グラビアのためにカメラの前に立った。少年らしさが思う存分強調されたコンセプトだった。

撮影後に続いたインタビューで、イ・ヒョヌは映画「シークレット・ミッション」に続き、今回のドラマOST(劇中歌) にも参加したことについて「歌が上手というより好きだ。(今回のOSTのラップのフィーチャリング参加は) ラップというよりは、ナレーションに近い」と話した。バンドメンバーの中で最も演技の息が合う役者は誰かという質問に、「もちろんRed Velvetのジョイ。仕方ない。一対一で最も多く撮影しているから」と伝えた。

ドラマで実力派ベーシストとして登場するイ・ソウォンは「できる限り代役を使わないようにしている。レッスンを別途に受けた。ドラマに出てくるCRUDE PLAYの曲は、みんな弾くことができる」と伝えた。

劇中ドラマーに扮するチャン・ギヨンは、モデルと俳優の違いに対して「モデル活動でも演技的な要素は必要だ。服のコンセプトに合うようにウォーキングの速度や歩幅を調節し、目つきも変えなければならない。演技する時は、それに加えて表情と台詞の一つ一つまで気を遣わなければならないのが難しい」と話した。

中国で活動していて、韓国ドラマに初めて出演したソンジュは「ドラマのオーディションに合格する自信があった。原作が好きで家に全巻を持っていて、10回以上読んだ」と伝えた。バンドメンバーとして俳優に変身したシン・ジェミンは、「僕が引き受けたイ・ジュンは、自由だが度を越えないキャラクターだ。所属事務所の代表にしたい話を、はっきりと語るが一線は越えない。その際どさが魅力的なようだ」と話した。

イ・ヒョヌ、イ・ソウォン、ソンジュ、シン・ジェミン、チャン・ギヨンのグラビアは、マガジン「HIGH CUT」195号を通じて確認することができる。

記者 : パク・ユンジン