“臨月の妻に運転を”イム・チャンジョン、SNS投稿写真で繰り広げられた議論に対して公式謝罪(全文)

OSEN |

写真=nhemg
歌手イム・チャンジョンがSNSでの議論についてコメントした。

イム・チャンジョンの所属事務所nhemgは、報道資料を通じて「親しい知人と自宅近くで食事して帰宅していた途中、結婚後の妻の近況と日常的な幸せを伝えるという表現をSNSの特性上、多少面白おかしく表現した」と明らかにした。

また、イム・チャンジョンは「僕が今回のことを機に、もっと尽くして大切にする。絶対に運転させない」と事務所に伝えた。また「2ヶ月後に元気な子供を出産して、すべての方々と喜びを分かち合いたい」と話した。イム・チャンジョンは報道後、新しいアカウントを通じてファンと交流していると釈明した。

これに先立ってイム・チャンジョンは、SNSに臨月の妻が運転している写真を掲載した。

以下は、公式コメント全文である。

アカウントの削除はしたことがなく、現在もそのアカウントは運営されており、アカウント削除と報道された部分は、数ヶ月前に使っていたアカウントで、そのアカウントは自身の意図と関係なく嫌悪動画がしきりに投稿されたので、既存のアカウントを削除し、新たなアカウントでファンと交流してだいぶ経っている。

親しい知人と自宅近くで食事して帰宅していた途中、妻が自分で運転したいと申し出て、自身も安全を遵守しながら同乗して注視していた。結婚後の妻の近況と、日常的な幸せを伝えるという表現をSNSの特性上、多少面白おかしく表現したコンセプトが誤解の余地を残したようで、その部分は申し訳ないという言葉と共に、妻の安全を心配してくださる方々には、かえって感謝すると伝えてきた。

これに対して、イム・チャンジョンは「僕が今回のことを機に、もっと尽くして大切にする。絶対に運転させない」と事務所に伝えてきた。また「2ヶ月後に元気な子供を出産して、すべての方々と喜びを分かち合いたい」と伝えた。

記者 : パク・パンソク