“GFRIEND&BTOBのプロデューサー”EDEN、KQプロデュースと専属契約を締結…大型プロデューサー誕生の可能性

OSEN |

写真=KQプロデュース
プロデューサー兼シンガーソングライターEDENがKQプロデュースと専属契約を締結し、初のシングルを発売する。

KQプロデュースは9日、公式報道資料を通じて「KQプロデュースがプロデューサーとして活動しているEDENと専属契約を締結した。EDENはUrban Musicをベースに音楽をするプロデューサー兼アーティストで様々なジャンルをこなすプロデューサーだ。BTOB、GFRIENDなどアイドルのプロデューサーとして長年活動し、音楽界が注目しているプロデューサーに急浮上した」と紹介した。

続けて「多様なジャンルをこなせるEDENの音楽性と大衆性を高く評価し、R&Bの新星Babylonに続き、2番目のアーティストとして共にすることになった。今後EDENの新曲活動を懸命にサポートする」と明かした。

KQプロデュースはKQエンターテインメントのサブレーベルの一つで、Block Bが所属しているSeven SeasonsもKQエンターテインメントのレーベルだ。EDENはBabylonと共にKQプロデュースで本格的な音楽活動を開始する予定だ。

EDENは専属契約と同時に17日午前0時、1stシングル「Urban Hymns」を全音楽配信サイトを通じて発売する。「Urban Hymns」は“都市の中の賛歌”という意味を持っており、都市生活に疲れた人々が共感し、癒される音楽をアーバンジャンルで表現した。

R&B、ソウルからヒップホップ、バラード、EDMなどジャンル問わず、すべての音楽を披露しているEDENは1stシングルを通じて大型プロデューサーとして成長の可能性を証明する。

記者 : ソン・ミギョン